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運命の1日!
出版社へ行きました。 代理店の方に同行していただきました。 で、相手の出版社の編集長とお話をしました。 当初、中山は、なんとなく「冊子についての評価」をして欲しい・・・と言うぐらいのつもりで、行ったんですね。 で、そんな風な話を結構していました。 そうすると、突然、その編集長が「一体、私はどうすればいいんですか?」みたいな事を仰るんです。 『要は、これが本に出来るかどうか?』って言う事ですか?みたいな感じになっちゃったんですね。 で、ま~、出来ればね・・・みたいな返事をした・・・。 『じっくり読ませていただきます』みたいなやりとりで、その日は終わりました。 で、その日の夕方・・。 その編集長から、突然メールが届きました。 その内容は・・・ 『冊子読みました!とっても面白いです!これなら当社で充分に出版が可能です。条件としては・・・・』 って言う感じの内容でした。 正直、カラダが震えました。 現実の話とは、到底思えませんでした・・・。 いや、しばらくの間、うろたえるばかりでした・・・。 で、早速電話をしようと思いました。 ところがある事が瞬間アタマをよぎったんですね。 もう一つの出版社はどうするんだ?・・・って。 で、その広告代理店の方に電話をしました。 正直にお話をしました。 彼の答えは・・・「正直であれ!」でした。 まかり間違っても「両天秤かける」ような真似をしてはいけない・・・。 正直に、進展を話して、互いがスッキリする方向を考えなさい!と言うアドバイスでした。 この感覚、中山もまったく依存なし!でした。 で、その編集長に電話をして、つつみ隠さずお話をしました。 ちょっとした「タイミング」のズレで、もう一社と会わなければいけない事。 そちらから、どんなお話が出てくるか、全く想像つかない事。 決して、中途半端な判断はしない・・・と言う事。 その編集長は、ちゃんと理解してくれました。 「月曜まで、待ちましょう!」 それが彼の答えでした。 そして月曜日がやって来ました。 場所は「麹町」、ある意味で、中山の人生を決める1日がやってきたのでした。 人気ブログランキングに参加しています。 激励のワンクリック!ぜひぜひお願いします。 明日また書こう!そんなエネルギーになるのです。 コメント、トラックバック、どしどし下さいね! お返事、必ず書きますよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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