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カテゴリ:テレビ感想
これでも一応真面目に働いてるので、昼ドラはビデオに撮りためる日々。
ミッチーのいちいち王子な演技も素敵ですが、もっぱらマスターゆきおのストーカー感想となりつつあります。いきあたりばったりのミュージカルシーンも素敵すぎ!☆(≧▽≦)☆ というわけで、まとめて見ました。(第1話感想はこちら) 気が付いたらOPの「家庭内デート」を口ずさんでます(笑) TBS「愛の劇場 吾輩は主婦である」公式ホームページ←要チェックだ! キャスト→矢名みどり(37才):斉藤由貴 矢名たかし(37才):及川光博 矢名まゆみ(13才):東亜優 矢名じゅん(9才):荒井健太郎 やすこ:池津祥子 ゆきお:川平慈英 夏目漱石の声:本田博太郎 矢名ちよこ:竹下景子 第2話【たかし】 音楽で好きなことやるために仕事を辞めたと、いきなり言い出したたかしにみどりはビックリ仰天。 ちなみに、みどりの好きな色はベージュらしいです。うわあ、地味(笑) いつ漱石がみどりに乗り移るのかと思ってたら、たかしが会社を辞めた1ヵ月後なんだとか。 『会社はまだない』は、「吾輩は猫である」の『名前はまだない』のパロディですね。う~ん、こうゆうメジャーなフレーズならパロディだって分かるけど、他は多分気付かずにスルーなんだろうなあ。文学作品は苦手ですよ。 先輩が起こす会社に入れてもらうはずで辞表を出したのに、あっさり先輩に裏切られ、辞表を取り下げに走るたかし。 心配しながら待ってるみどり。思わず広告の裏にポエムを書いて、自分って天才だわ・・・って口に出しちゃうとこがかわいいです。ポエム好き(?)文学嫁(←何じゃそりゃ)ってのも、漱石が乗り移る伏線の一つなんでしょうね。 結局辞表の取り下げは失敗して、やっぱり無職になったおとうさん、たかし。 みどりの妄想も膨らみます。思わず夫婦で郵便局強盗をしてるシーンを想像して頭を抱えるみどり。ってうわあ、斉藤由貴、ストッキング頭から被ってるよ。なんか、半端ない女優魂を見ました!かっこいい!☆(≧▽≦)☆ で、結局マンションを手放してちよこさんと同居を決心したとこで終わり。 ホント、仲いいなあ、ここの嫁姑。 で、「ジャンバルジャン」マスターゆきお、キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! 熱い!熱いよ、マスター!!!もう、早2回目にしてマスターが出てきただけで無駄に燃えます!キラッ ( = ̄+∇ ̄=)v イエーイ で、いきなり歌いだす演出もちゃんとありました☆(≧▽≦)☆ 今回の歌はたかしオンリーでしたが、マジでなかなかいい歌でした。「魚は目を開けて眠るのさ」みたいな素敵歌詞を期待してたんですが、これはこれでいいかも。 ところで、たかしの母、ちよこさん、電車で1時間半かかるとこを徒歩で4時間って、かなりすごい気がします。ウチ(広島市のどっか)から呉まで歩くなんて考えられねえ! あと、途中、ラーメンすするのを早回しで入れる演出がツボでした。なんかクドカンドラマって感じ。←だからクドカンだっつーの! 第3話【ちよこ】 って、2話の感想長すぎ! こっからは簡易感想を心がけます。がんばろう・・・・・ ちよこさんとの同居をはじめたみどり達。嫁詩人なみどりが家計簿をつける手つきはやっぱり漱石ちっくです。 結局、たかしは、ちよこさんの思いに打たれて、郵便局に勤めることになりました。 不良主婦 やすこちゃん初登場。「あたしこんなだけど、ねはいいやつだから」かっこいい!☆(≧▽≦)☆ 近所のおば様達も初登場。なんか下町人情ドラマなノリです。 ちよこさん、なかなか波乱万丈な人生だったらしいです。マレー半島の恋人?戦時中?なんかノリだけで生きてますよ、このお義母さん。 いいなあ、こんないい加減なお姑さんが欲しいよ。 口では嫌だ嫌だと言いつつも、同居はものすごく嬉しかったようです。 いいなあ、こんな優しいお姑さんが欲しいよ。 で、深夜、こっそり旦那さんの遺影とマジ会話してるらしいです。 いいなあ、こんな変わったお姑さんが欲しい……………………かなあ?(笑) マスターゆきお、キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! ウインク指パッチンが素敵すぎです。 そういえば、本屋に入るとトイレって行きたくなりますよねえ。なんで?紙の匂いになんかそそるものがあるのかしらん。 第4話【まゆみ】 私も、そんな複雑な郵便配達は嫌です、な第4話。 って、ちよこの古本屋さんの名前、「やな書房」って言うんだー!4話目にしてようやく気が付きました。「嫌な書房」かあ。←遅っ!クドカンのネーミング、大好きです!☆(≧▽≦)☆ 3話に引き続き、ミュージカルシーンがなくって寂しいです。もうちょっとがんばって歌って欲しい、ってかゆきおに歌って欲しいですよ! というのはさておき、今回はたかしとみどりの愛娘、まゆみちゃんがメイン。 まゆみちゃん、思春期真っ只中。いきなりの環境変化にやっぱりとまどいがあったのか、 朝からプチ家出です。 そんな時、届く謎の男(?)シミズケイからの手紙。 自分宛じゃない手紙を勝手に開けちゃダメなのは分かってるものの、まゆみが心配な余り、うっかり間違えて開けちゃった、(゚∇^*) テヘ♪ってことにしようと、いきなりみんなで小芝居が始まります。アホすぎる(笑) でも、謎のシミズケイから電話がかかってきた途端、いきなり雰囲気はシリアスチック。 結局、まゆみちゃんのプチ家出の理由、は自分だけのスペースが欲しかったてことのようです。下町のアットホームさ、悪く言えば敷居の低さは都会っこのまゆみちゃんには、それなりに厳しかった模様。 そうだよねえ・・・マンション住まいには近所づきあいってのは難しいもんね・・・・・・ しみじみしてたら、まゆみちゃん、実は好きな男の子(五十嵐君。シミズ君に非ず)に会いたかっただけという(笑)うわあ、かわいいなあ、コンチクショー。 この前、ハリポタ新刊(感想はこちら)読んだばっかりなので、思春期のラブラブパワーがかわいくて仕方ありません。(←感想がおばさんだ) ちなみに、手紙の差出人、シミズケイは、まじもんの清水圭で、まゆみちゃんが出したファンレターのお礼でした。まゆみちゃん、渋っ!( ̄□ ̄;)!! 最後に、恒例(←え?)マスターゆきお、キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! もう一挙手一投足に釘付けです。 第5話【じゅん】 とうとう、みどりが漱石になってしまいました。漱石がみどり? まあ、どっちでもいいや。サブタイトル、息子のじゅんくんですが、じゅんくん、今いち活躍してません。まあ、どうでもいいや。(←ひでえ) たかしの郵便局、初給料は68000円でした。安っ!( ̄□ ̄;)!! えええええ?そんな厳しいの?配達する人達の給料って。なんか、街ですれ違っても優しい気持ちになれそうです(笑)←ドラマと現実をごっちゃにするな! って、単に68000円は明細のプリントミスで、ホントは168,000円でした。 そーりゃそうだよな。 それにしても、恋人夫婦のラブラブっぷりは、見てて恥ずかしいもんがありますね。 もう、OPかわいすぎて、頭の中エンドレスリピートですよ!☆(≧▽≦)☆ 旦那の給料の安さ、マンションの金額の予想外の低さにストレスたまりまくりで、とうとう漱石がみどりに。あれ?みどりが漱石?まあ、どっちでもいいや。ともかく漱石さんやっとご登場。 そんなことより(←え?)、マスターゆきお、キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! ってか、ゆきお、歌ったー!☆(≧▽≦)☆ ステップも軽やかです。 はなぞの文化大学ミュージカル研究会第21期生卒業公演「その日暮らしの貴婦人、モンナシーヌ」 ゆ「今日だけ生きていければいい」 み「明日のお金は明日もらえばいい」 ゆ&み「嗚呼、美しきその日暮らしよ?モンナシーヌ」 み「嗚呼、今日も(ルルルルルールー) 嗚呼、今日もお金をあげちゃった。 知らない人に五千円。知ってる人には二万円 嗚呼、今日も文無し。モンナシーヌー(モン♪モン♪モンナシ♪)嗚呼、」 ゆ&み「今日も文無し。モンナシーヌーーーーーゥ!」 ええっと、モンナシーヌってバカですか?(爆笑) とりあえず、一万円札が千円札に崩れた瞬間、どーでもいい気持ちになるってよく分かります。一旦くずしたら、あっという間に消えていくんですよねえ。クドカン、主婦の気持ちがよくわかってんなあ。って、まあ、私ゃ主婦じゃないですが。 以上、2話から5話まででした。やっぱクドカンドラマは楽しいなあ。ミュー研大好き!☆(≧▽≦)☆ おまけに、さすが昼ドラ、ストーリーがさくさく進む。 たかしが無職になったかと思えば、翌日には就職してるし。ちょっと昼ドラのテンポに慣れたら、普通のドラマが見れなくなるかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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