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カテゴリ:テレビ感想
リーダーだー!V6リーダー坂本君だー!!銀行辞めちゃったの?カレー屋?なんでいきなりカレー?ラーメン屋じゃダメなの?あららあ。で始まる「弁護士のくず」最終話です。
もしくは、「おっぱいがいっぱい」「男とうどんは腰が命」な「弁護士のくず」最終話(笑) (公式ホームページ) 武田の弁護士としての挫折と再起、九頭の弁護士としての心構えが描かれた、きれいな最終回だったんじゃないですか? 特にね、九頭先生の弁護士としての想いが熱かったです。 うわっ熱っ!あ、ちょっ、アチッ、アチチッ、な感じでしたよ!(←訳分からんわ!) 弁護士会、納涼浴衣祭りの余興のピンクレディのUFOに苦労する武田くん。 この余興、法廷以上に気合入るしろものだそうです。「司法制度改革で弁護士の数も増えるので歌って踊れるに越したことない」んだとか。ほっほう、弁護士も大変ですね。 そういや、知り合いが仕事をやめて、弁護士目指すってロースクールにいきなり入ったのがいますが、歌って踊れそうにないよなあ・・・・・・(←どうでもいい) さて、最終話の裁判は婚約破棄でドロドロ、ギッタギタです。 人が死ぬことにビビッたら弁護士なんか続かねえんだよ!10人のうち1人救えたら御の字。 そう考えると、シビアで厳しい職業ですよね、弁護士も。 まあ、程度の差はあれ、仕事ってのはシビアなもんですが。 「裁判は勝たなくちゃ意味がない。」 社会に出て、一番想い知らされたのがこれだったりします。 学生時代は、結果がどうあれ、努力したことが認められて評価されたけれども、社会に出たら、そうはいかない。 お金をもらうからには、途中経過がどうあろうとも、結果を出さないと評価なんてされない。学生時代のほほんと過ごしてきただけに、なかなか厳しいもんがありました。 でも、○年(笑)社会人として過ごした今、結果を出さないといけないのは変わらないけど、途中経過がどうなのかってのも、やっぱり大事なんだって思います。 なので、かつて加藤の姐御と戦った裁判での九頭さんの依頼人の「裁判に負けたけど救われた」ってセリフは、私にもありがたい言葉でした。 「人の命を奪うこともあれば与えることもある。」 「きれいなだけの仕事なんてない。」 「仕事をしながら心を磨いていく」 相変わらず、裁判ネタはベタな人情モノで予想も簡単につく代物でしたが、だからこそ、九頭さんや加藤さん、武田君のドラマを練りこむことができたのかもしれないなあ、なんて思ってみたり。 ただねえ、一個文句を言うならば、そんな簡単に弁護士辞めるとかいうなよ、武田ぁ!ってことですかねえ。弁護士になったときに覚悟はしてたって言うけどさあ、こんなんで辞めるくらいなら、どんな易い覚悟だったんだよ!とテレビに向って突っ込んでました。 最終話で、武田を思いっきりへこましときたかったんだろうけど、他にやりようはなかったのかしらん。 とは言いつつも、うん、最終話、ちゃんと見れてよかったです。 さて、こっから先はやっぱり突っ込んどかなきゃいけないでしょう!ってことを二つほど。 「逃げる場所はありませんよ!」(by「7人の女弁護士」) ↑「俺もあっちに出たかったなあ。」うん、そうかも。釈ちゃんがんばってたもんね(笑) って、みのさん キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! なんであんなに無駄に元気ですか?みのさん、怖っ! 世の中にはみのさんが10人くらいいるんじゃないだろうか。 んでとっかえひっかえで仕事してるんだよ!絶対そうだよ!そうに違いないよ! 「フォーブス」に登場するだけあるよ!「世界一テレビでしゃべり続けている男」としてギネスブックに載ってるだけあるよ! ・・・・・・・・・なんか、みのさん見てると、こっちの生気が吸い取られてくような気がするんですが、気のせいですか?(笑) くっそう、みのもんため!最後の最後で( ̄ー ̄)ニヤリッってしちゃったじゃないか!☆(≧▽≦)☆ ところで、EDの後、豊川さんがこう言ってました。 「また出るから待っててね!」 うん、今度こそ、ちゃんと初めから見るよ!待っててね!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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