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カテゴリ:テレビ感想
「父親をアクマにしたあの時のガキですね」
千年伯爵の残酷な一言。 けれど、アレンは怯むことなく千年伯爵に対峙する……… 辛い過去を乗り越えて。 ちびアレンが犯罪なまでにかわいかったです。ちょっ、やばいって! あんなにかわいかったら、千年伯爵じゃなくったってちょっかい出したくなりますよ。(←黙れ) そして。 -胡蝶のように天空を舞い鋼鉄の破壊力で地に墜ちる- 何のために出てきたのか、いまいちよく分からないけど、 リナリーかっこいいよ!ダークブーツ(黒い靴)、かっこいいよ! これで画面が暗くなければ、リナリーの太ももとか太ももとか太ももとかを堪能できたのに……! と、浮かれた感想はこの辺にして。 ジャンの叫びが胸を打ちました。 心に闇を生じて、誘惑に身をゆだねる人たちが悲しい。 千年伯爵の、人の一番弱いところを狙うやり方だけは、例えどんな理由があったとしても、決して許されることじゃない、改めてそう思いました。 そして、その千年伯爵に対抗するエクソシストという存在自体も、世界に呪われてるのかもしれない。 厳しい。 ディグレの世界は、そこに存在する誰にとっても厳しい世界です。 悲しい存在のアクマが、悲しくなくなりますように。 そして、アレンくんにとって、いつか世界が優しいものになりますように。 心から、そう、思います。 記憶の墓標 コメントはこちらからもどうぞ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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