「しかしランチアと戦っていた時にはもっと荒々しかったようですが…」

あのツナのパンツ一丁姿を「荒々しい」の一言で済ませることが出来るとは！（￣□￣；）！！
さすが骸さん！

という戯言はさておき、ツナ、一気に覚醒。
戦闘力の増加とか、なんでも超直感とやらで済ませるのは乱暴だと思わないでもないですが、ツナ、かっこよかった！

やればできる子だと思ってたよ、ツナ！☆（≧▽≦）☆！

この辺、ジャンプで読んでた時は、のび太君なツナのイメージがどうも抜け切れなくて、いきなり覚醒した挙句、死ぬ気の炎の逆噴射とか、死ぬ気の炎の推進力で光速移動とか、死ぬ気の炎でどす黒いオーラを浄化とか、

えええええ？死ぬ気の炎って何でもあり？（￣□￣；）！！
どんだけ万能ツールなんだよ！

と、ツナのいきなりのかっこよさについていけず、かなりびっくらこいてたのを思い出しました（笑)

だって、それまではパンツ一丁で大騒ぎだったくせして、小言弾一つで、ツナ豹変しすぎ（￣□￣；）！！

骸さん達の過去を慮れば、気持ちは分からないでもないけれど、だからと言って無差別に他人を傷つけるのは間違ってるわけで。
罪は罪としてつぐなわなければならない。
そこをなし崩しにスルーしないところと、それでもなお骸さん達を気遣うツナの姿。
そして、戻る日常の日々。

原作の３話分を３０分に詰め込んだとは思えないくらいきれいにまとまってました。

かなり心配してた声優陣の演技も違和感なくなってきたし、エピローグの雲雀さんはかっこいいし、あくびをする雲雀さんは素敵だし、雲雀さんって学校に棲み付いてる妖精さんかしらん♪だったり、段々アニメの方もいい感じになってきましたｗ（って、雲雀さんのことしか言ってないがな）

次回からは日常話に戻るようですが、そうすると、またパンツ一丁な死ぬ気ツナが見れるかな？
アレはアレで、もう見れなくなるのはちょっと寂しかったり（笑)