むっちゃんだーーーー！☆（≧▽≦）☆！

と喜んでたら、なんか怪しい取引が始まってしまいました。
何だ何だ！ふんどし仮面ってばいつのまに集団になったんですか？と画面が真っ暗だったので

怪盗ふんどし仮面再び？！☆（≧▽≦）☆！

とタイツをフンドシと勘違いして喜んでしまったってのは内緒の方向で。


そんな感じで始まったアニメオリジナル。
５０話は楽屋落ちっていうかストーリーはあってなきがごとしだったので（あれはあれでめっさ楽しい）、今回はアニメスタッフの力量を見計らういい機会になったわけですが（←えらそう）

うん、空知んたまは神 だってことを再認識しました！

坂本がボケを一手に引き受けちゃった分、銀さんがボケる余地がなくなっちゃったってのがな～。
原作だと、どんだけ相手がボケようと、銀さんもしっかりボケてくれるのでボケの相乗効果で世界が飽和状態になったところをぱっつぁんが見事締めてくれるわけですが（ぇ？）、掛け合いの楽しさは、やっぱり空知先生に一日の長がありますね。
アニメの方は、原作にプラスアルファでネタを突っ込む力量はさすがといつも感心しているものの、一話丸まるオリジナルだと空知先生の神憑り的なネームの冴えとの差がついちゃうなあ。

と残念なとこはありましたが、すごい！ってところもありました。

なんと言っても、坂本がろくに活躍してねえ！（笑）


いやいや、あ？かっこいいかも！なシーンは色々ありましたよ？でも、ものの見事に落としっぱなしだし。結局締めたのは銀さんと陸奥だし。
確かに原作にあまり登場してない分キャラが確立されてないのかもしれないですが、それを逆手にとったのか開き直ったのか、笑う以外の何もしてないところがすごい。
桂、高杉に続く銀さんの過去を握る重要人物の１人なのに、この思い切った割り切り方！

アニメスタッフに

「漢」と書いて「おとこ」

を見ました←マジ。


小ネタは一つ一つ楽しかったです。なんたってジャスタンクはガンタンク？もしくはジャスラック？な著作権がらみの危険なネタにはじまって、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲の付いてる位置とか、下ネタ万歳！☆（≧▽≦）☆！みたいな（笑）
銭封機に出てきた悪の組織をしっかり使いまわしてるとことか♪（←使いまわし言うな）

で、萌えどころ（燃えでも可）はなんと言っても攘夷戦争時代のことがサラリと語られたとこですね！

「なんとかなるって言ったらなんとかなるんだよ
　おまえらは知らねーだろうけどな、坂本辰馬ってのは化け物みてえに強ぇ」

という銀さんの台詞にマジっすか？（￣□￣；）！！
宇宙旅行の時はあんなにあっさり砂蟲につかまってたのに？とビックリしたのもつかの間、

「うそお！銀ちゃんより強いアルか？このバカが？」っていう神楽ちゃんに対し
「よく聞けよ。このバカがオレより強いなんて一言も言ってねーよ」っていう銀さんの台詞にうっかりメロメロに。


うーわー、銀さんってば、さりげに自分が化け物みたいに強いって自慢してやがる！☆（≧▽≦）☆！
さすが白夜叉！腐っても白夜叉！目が死んでても白夜叉！お金に汚くても白夜叉！糖分とらないとイライラしても白夜叉！家賃滞納してても白夜叉！糖尿病寸前でも…←しつこい。

謙虚って言う言葉はオレの辞書にはねぇ！みたいな銀さんにメロメロですｗｗｗ
ちなみに、感電血２ダースを２０個と間違えるおバカさんな銀さんにも胸キュンですｗｗｗ（ぇー

それにしても、銀さんと坂本ってば、やけにスキンシップが多かったですね。攘夷戦争時代、この二人が一番馬が合ったっていうか、普通に仲良かったんじゃないかなぁ。
殺伐とした攘夷戦争時代、銀さんと坂本の間には、いつも明るさがあったのかもしれないですね＼(＾▽＾)／（←ドリーム入ってます）


【うっかり勘違いっていうか期待しちまったじゃねーかバカヤローだったで賞】

感電血を誰かが持ち去った？という誰かを

ﾊｯΣ(ﾟﾛﾟ〃)、もしや黒幕は高杉一味？

さすが紅桜編の前にぶちこんだオリジナルストーリーなだけあるよ！

と喜んだ私がバカでした、はい。ちっ、犯人はプリティ長島かよ。


【ちょっといい加減にしろよアニメスタッフバカヤローだったで賞】

折角すまいるが出てきたのにお妙さんがいなーーーーーーい！（泣）


【次回予告】

え？銀魂、映画化？（￣□￣；）！！

と驚いたのは私だけじゃないはず。星海坊主さんの時といい、やけに力入ってる次回予告がかっこいいのなんのって。
やばいやばい、やーばーいー、脳内高杉祭りが再びやってくるかも！
紅桜編、クオリティの高さに期待したいです♪