オリヴィエ姐さん、かっこいい！☆（≧▽≦）☆！
いやもう、この一言につきますね。
１６巻を読んだときも燃え燃え（萌え萌えに非ず）だったんですが、カバー外した中表紙を見て、確固とした確信に変わりました。

アームストロング家の遺伝子に乾杯！

ルックスは似てなくても、胸のでかさが共通項。遺伝子の力って偉大（笑)

さて、ストーリーは緊迫感増したまま。悪意は野に放たれたまま。
むしろ、更なる闇が世界を覆いつくす予兆がそこにある。
ウィンリィまでもが舞台に引きずり出され、主人公、エドを取り巻く環境は相変わらず優しくありません。

相変わらず四面楚歌ですが、あんまり心配する気が起きないのは、ひとえにオリヴィエ姐さんの存在力故ってことで！☆（≧▽≦）☆！

やっぱり、頼りになる大人の存在は大きいです。

いや、存在が大きいっていうか、胸がでかいっていうか（笑）

思いっきしコミックス派なので、今ストーリーがどう転んでるのかはさっぱりですが、姐さんとマスタング大佐が接触してくれたことだし、エドやアルや大佐達の、ただでは転ばない往生際の悪さに期待が膨らむばかりです♪

にしても、世界観も主人公を取り巻く環境もちっとも優しくないのに、普通に笑える箇所がこれでもかと散りばめられてるところは、相変わらずさすがと言うしかありません。
どうしよう、悲惨な境遇がちっとも悲惨に見えない（笑)

「――面白い」

えー、模写のつもりだったんですが、途中で似せるのを諦めました。
ちなみに、最初はエドを描くつもりで、全く描けなかったってのは内緒（ぇー

それにしても、マスタング大佐はつくづく愛されてると思いました。そりゃもう、しみじみと。
エドやホークアイ中尉やハボック少尉だけじゃなく、オリヴィエの姐さんにまで憎まれ口を叩かれるとは、これを「愛されてる」と言わずしてなんと言う！
これはつまり、あれですね。専門用語で

憎まれっ子世にはばかる

っていう奴ですね！☆（≧▽≦）☆！（ぇー

ちなみに、カバー外した裏表紙、「増田はつらいよ」のまったり増田んぐさん…じゃねーや。マスタングさんにうっかり惚れちゃったってのは内緒（笑)



それにしても、荒川先生は芸がこまかい！
「３年Ｂ組鋼先生ー！！」って、鋼先生どこにもいないじゃん！（￣□￣；）！！なおまけ漫画にはじまって、カバー外した本体の拍子・裏表紙のファンサービスっぷりは感涙ものです。
いやもう、

　　　 　

ところで、ワタクシ、ホーエンハイムさんの生殖能力が気になって気になって仕方ありません。いや、変な意味じゃなく。いえ、変な意味でもいいんですが（笑)
不老不死と生殖能力って並び立たない印象がすごいあるんですけど、その辺、まだまだ裏があったりするのかしらん。