自分の１９巻の感想を読み直すまで、千秋パパの存在を記憶の中からきれいさっぱり欠片も残さず消去しまくってたかずはですm(_ _)m
今頃コミックス感想？（￣□￣；）！！と、自分で自分に気持ちよく突っ込むとして「のだカン」（そんな略称はねぇ）もいよいよ２０巻。

そう、２０巻。２０巻と言えば、コミックスが２０冊（←当たり前）

のだめちゃん、おせーよ！（￣□￣；）！！

コミックス２０巻と言えば、おぎゃぁと生まれた赤ちゃんは小学生です。
おぎゃぁと生まれたワンコは、孫までいる勢いです。

「なんで楽譜をちゃんと読めって怒られてたのか
　なんで先輩が三度の飯より楽譜が好きなのか
　なんでこう弾けって言われるのが嫌いだったのか
　いろいろわかってきたんデス」


気付くの、遅っ！（￣□￣；）！！

と、千秋先輩なんか目じゃないくらい突っ込んじゃったんですが、いやいや、人間いくつになっても成長できるってのは素晴らしいですね！
それがたとえコミックス２０巻もかかったとしても（笑）
冷静に考えたら２０巻でやっとかよ！（￣□￣；）！！ってなとこですが、それが自然に思えるところがのだめクオリティ♪


└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾊ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ


千秋先輩の親切をおせっかいと感じちゃうあたり、２０巻でようやく（←しつこい）、のだめちゃんは千秋先輩を同じ目線で見るようになったんでしょうか？
これからは良き先達としてではなく、（当分はのだめちゃんの片思いだとしても）ライバルとしてお互い切磋琢磨していく関係になっていく……そんな新たなステージの序章なのかもしれません。

と、知ったげなことを書きつつですね、クラシックの世界で、違う分野（指揮とピアノ）を極めようとしてる二人を見てると、なんとなく「動物のお医者さん」のハム輝のお父さん（ピアノ）とお母さん（声楽）を思い出しちゃう自分がアレですが（ドレ？）

１５７ページと１６０ページを見て、ちゃんと寝る位置が違うっていうか、違う枕を使ってることにあらぬ妄想を駆り立てられる自分を砂に埋めてもいいですか？

というわけで、黒木くん宅にも枕が二つになる日がきたらいいよね♪と痛いことをほざきつつ、

「黒木くんとターニャの仲を応援し隊」会員ナンバー３７５６４（皆殺し）番

のかずはがお送りしましたm(_ _)m ２１巻も楽しみですwww




【余計なお世話全開の蛇足感想】

１５ページ５コマ目の真っ白な黒木くんを鉛筆で塗ってあげました♪
（あげたって……）

千秋先輩ならともかく（ぇー）、ターニャの熱演のためにも、

ここで白けてたらダメじゃん！


【蛇足感想その２】

裏表紙ののだめちゃんのマフラーがススキを巻いてるようにしか見えない怪。
………眼科に行ってきたほうがいいかもしれません。