誰もが思ってたことでしょうが、３週間は長かった！
でも、その間、今までの名シーンを脳内で繰り返しちゃぁ泣いてたってのは内緒（笑）

そして、待ちに待ってた第６話ですが、始まって１５分で泣かされてました。早っ！めっさ早っ！（￣□￣；）！！


└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾊ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ

一発出れば逆転さよなら

負けてしまったけれど、「例え結果がどうなろとも」そう語る川籐先生と、仲間達の目線の先にある
１０番の背中が眩しかった。


「悔しいことなんかあるもんか
　持てる力の全てを出し切って戦ったんだ
　それより　自分達の夢　仲間との絆　努力の大切さ
　いろんなものを得ることができた」

川籐先生の言葉が嬉しかった。


「こいつはな　俺たちの先生なんだよ！
　こいつがいなくなんと困るんだよ！
　やっとまともに動きだしたんだよ　俺たちはよ！

　甲子園行きてーんだよ　俺たちも栄光ってやつ掴んでみてーんだよ！！」

皆の思いを背負った安仁屋の言葉に胸に痛かった。


「君はしっかり夢を目指してくれればいい　君と君の教え子達の夢を」

振り向きもせずにニコ学を去っていく かつてのキャプテンの背中が大きかった。


な、泣かせるなぁ！（￣□￣；）！！

三週間のブランクなんか小指の爪の先ほども感じさせない怒涛の盛り上りっぷりでした。
ドラマ１本が、某ドラマ（？）の３本分くらいの密度の濃さです。すげぇ！

と、前半で盛り上りに盛り上ってたんですが、泣かせるだけじゃなく、笑わせたりメロメロさせてくれるのもルーキーズの特徴なわけで。

迷える天才、悪球打ちの才能を魅せた平塚の考えたレギュラーメンバーにライトが二人いることよりも「みこしば」「ひ山」って、友達の名前も漢字で書けないのかよ！（￣□￣；）！！と気持ちよくつっこんだんですが、女子ソフトとの試合に真面目に出場してる新庄にメロメロしてたってのは内緒（笑）

それにしても、ナイフみたいに尖っては触るもの皆傷つけてたっぽいギザギザハートの子守唄だった新庄も、すっかり皆と仲良くなって何よりだったんですが、えと、あのう……

ニコ学ナインってのは、深夜の練習が流行ってるんでしょうか？

若菜の深夜練習に泣かされた記憶も新しいっつーのに、新庄まで深夜に練習なんかすんなよぅ（泣）

「お前らがやってきた努力の和くらい　俺が一晩でぶっちぎってやるよ　来い！」

あ、ダメだ。新庄が３語以上喋ったら条件反射で泣く。←待て
見る見るうちに汚れていく新庄のユニフォームが、目に鮮やかでした。いやまぁ、深夜だったけど、そこはそれ、脳内スポットライトがフルスロットルでしたから！
………我ながら、自分が何書いてるのかさっぱりなんですが（ぇー）、ラストのタバコのエピソード。

で、あの女の子たちはちゃんと退学処分になったんですか？ ←禁句

ここまで散々川籐先生と若菜達の絆を嫌っていうほど見せられてきたので、何があろうと大丈夫って安心できる罠！
もう、彼らの間の信頼は、何があっても揺らぐことはない。
理想的な教師と生徒の姿がそこにありました。

と、安心して見てたんですが、最後の最後。

２９歳な羞恥心の次男が来た！

……ではなくて、

江夏が来た！（￣□￣；）！！

レギュラーメンバー最年長な高校生来ちゃった！ ←それは言わないお約束（笑）

逆境こそ強くなる一番の近道。
川籐先生とニコ学ナイン達の絆は、江夏の出現で、更に強いものになるに違いありません。
さすが今クール最強の青春ドラマ。来週も楽しみです♪


にしても江夏役の上地くん、普段と違って、かなり嫌な奴でした。なにげに演技力すげぇ！

　　　 　

ところで、どんどん感想が長くなっていくんですが、誰かどうにかしてください。←マジ