うちのおかあさんが、でんわで、「さっぱりわからんけぇ、いけんわぁ、あのどらま」といってました。





人を愛すれば愛するほど人は弱くなる

そんな奴

いらない

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とりあえず、電話でうちの母親に「頑張れ！」とエールを送っといたんですが、それはさておき

なんとかちゃんが怪しいと見た！（￣□￣；）！！

…………なんとかちゃんじゃあんまりなので、公式ＨＰで名前を確認しました。

安斎真子ちゃんが怪しいと見た！！（￣□￣；）

南海さん達が持ってきたボールペンにテロリスト達が気付くきっかけを作ったのが安斎ちゃんだし、あの机へのぶつかり方はわざとらしい気がしました。
だいたい、登場人物紹介の「両親を亡くして親戚の家に引き取られて」ってとこがそもそも怪しい。
太陽が東から昇るのも、郵便ポストが赤いのも、うちのワンコなお姫様達がめっさラブリーなのも、なにもかもすべてが怪しい！（待て）

と、盛大に疑心暗鬼に駆られながら見てたんですが（もう、何もかも信じられません←プチ人間不信）、結局「Ｋ」ってのは神島紫門じゃないってことなんですね。
神島のイニシャルって意味じゃないのかぁ……

だったらＫって誰？（￣□￣；）！！

とりあえず、主要キャラのうちの誰かなんでしょうが、ここのとこ、ドラマ序盤（もしくは始まる直前）で原作コミックスを大人買いしてたので、先が読めない展開は結構新鮮です。
原作付きのドラマは「原作を知った上で見る面白さ」と「ドラマを見終わった後に原作を一気読みする楽しさ」の二通りありますが（例外＝原作を知った上でドラマを罵倒する）、原作付きのドラマは、まずは原作を読まずに楽しむほうがいいのかもって気がしてきました。


Ｋ曰く　人はまだ、本当の絶望を知らない

Ｊ（神島潤）は神島紫門の血縁者（息子）だと思ってたんですが、その名前を騙ってるだけなのか、息子だとしたら、よっぽどお母さんが美人さんだったのか、父ちゃんとすべてのパーツが違うがな（←どうでもいい）、ともかく、ＪはＪで個人的な理由をしっかり持ってそうです。

正直、三浦春馬くんと佐藤健くんのアイドルダブル主演ウハウハドラマだと思ってたんですが、蓋を開ければスリルとサスペンスに溢れた群像劇でした。


藤丸くんの電力線インターネットや音弥くんの機関銃乱射シーン（どうでならセーラー服だったら良かったのに←言い訳あるか）も見所がありましたがへっぽこな組織にいるのでへっぽこ属性だとばかり思ってた（待て）だとばかり思ってた加納さん、南海さん、澤北さん、霧島さんのTHIRD-iアダルティカルテットもかっこよかったし。


今週もめっさ満足させていただきました♪


ところで、群像劇の欠点は、キャラが多くて誰が誰だか分からなくなるところにありますが（←単に記憶力がザルなだけとも言う）、ラスト、霧島さんと加納さんが会ってた人って誰？（￣□￣；）！！

……公式ＨＰで確認しました。

警視庁捜査１課でした。警察はただのかませ犬くらいにしか見てなかったんですが、

ってことは、テロ組織にTHIRD-iに警察の三つ巴？（￣□￣；）！！

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