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2009年01月30日
テーマ：銀魂(1187)
カテゴリ：テレビ感想
反則です。  銀さん流血祭りの前だってのに（祭り言うな）、これは反則です。 というわけで、掛け値なしにすごかった今週のアニ魂。マジで良かったです。声優さん達の演技も素晴らしければ、演出も、テンポも、動きも、ガチのマジで神がかってました。 ここまでクオリティが高いと、ただただ見入るばかりで感想が書きづらいったらありゃしないんですが、アニ魂スタッフ、無駄にガンバリすぎです。 銀さんの出番が少ないのがどうでもよくなるくらい良かったです。 血まみれの神威が晴太の着物を触っても全然汚れてないのなんかどうでもよくなるくらい良かったです。 血反吐吐いてた割りには、ぱっつぁん元気に解説してるな～ってのもどうでもよくなるくらい良かったです。 っていうか、あんだけ阿伏兎さんに血反吐吐くまで痛めつけられたくせに、ぱっつぁんったら夜兎全開な神楽ちゃんを素手で止めやがった！ バケモノか！（￣□￣；）！！ ……間違えました。 かっこいい！☆（≧▽≦）☆！ 紅桜編で銀さんが似蔵さんに斬られた時に、似蔵さんの左腕を切り落とした新ちゃんを思い出さずにはいられなかったんですが、なんだかんだ言って、一番銀さんの 「侍が動くのに理屈なんていらねーさ そこに護りてェもんがあるなら剣を抜きゃいい」 「俺のこの剣 こいつが届く範囲は俺の国だ」 っていう精神を受け継いでるのって新ちゃんなんですよね。 ついでに、化け物じみた回復力も受け継いでる気がしないでもないですが、そこはそれ（笑） 阿伏兎さんに止めを刺そうとする神楽ちゃんを止める新ちゃんの台詞に鳥肌が立つくらい感動しました。 やっぱねー、神楽ちゃんと阿伏兎さんの戦闘シーンにもハラハラしましたが、銀魂の魅せ場は、何といっても、一言たりとも聞き逃せない台詞回しにありますよねー。 ジャンプ本誌で読んでた時は、新ちゃんや神楽ちゃんをボコボコにする阿伏兎さんを見て、とうとう私にも銀魂の中で嫌いなキャラが登場かも！とハラハラしたものですが、ところがどっこいすってんてん（ぇー）、阿伏兎さんの台詞のかっこよさが異常でした。 新八と神楽ちゃんを助けて落ちていくなんて反則技をかました挙句、「つくづく甘ったれた連中だ」 とか言いながら、神楽ちゃんと神威兄ちゃんの面影を重ねて躊躇なんかされちゃった日にはね、 嫌いになるどころか、萌えが燃え上がる一方ですから！（￣□￣；）！！ 「人生は重要な選択肢の連続だ」 とか言いながら、神威の下にいるってこと自体、人生の選択をこれでもかってくらい間違えてるとしか思えないツンデレ（？）な阿伏兎さんが大好きです！☆（≧▽≦）☆！  そして、アニ魂で月詠さんが一言喋るたびに、夏期講習での学力アップなんか目じゃないくらい月詠さんの好感度がメキメキと上がる一方なんですが、 「空に輝くのは ってとこで涙腺が決壊してました。 殺されるべき自分達が匿われてたんだから、誰も月詠さんが晴太を殺したなんて信じる訳がなくて。だからこそ月詠さんの裏切りが早々にばれた訳ですが、鳳仙がどれだけ圧倒的な力で吉原を支配したとしても、心まで支配されることのなかった月詠さんや百華のお姉さん達がひたすらかっこ良かったです。 ………と、ここまで勢いのまま書き殴ってきましたが、我に返ってふと思う。 ここまで「 ってか、凄いよね！掛け値なしにすごいよね！しかも、（大抵どっちかがこけるのに←待て）原作漫画とアニメ、どっちもクオリティが半端なく高いのってすごいよね！ しかも、来週は、待ちに待ってた 銀さんの流血祭り です。 ダメだ。絶対ダメだ。萌えの海で溺れ死ぬこと確実です。きゅ、救急車！救急車呼ぶ準備しなきゃ！！←で、来るのは黄色い救急車だったりして（笑）←待て 来週も半端なく楽しみです！☆（≧▽≦）☆！      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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