松井先生、お疲れ様でした。そして、

楽しい時間をありがとうございました！

先週のジャンプでウキウキしたので、



気が付いたら、弥子ちゃんがこんな羽目に（笑）

突然ですが、赤マルジャンプを読む順番は

１　ジャンプ連載作家さんの作品
２　絵が綺麗な作品
３　時間があるときに、絵が残念な作品

です。で、赤マルに掲載されてた「魔人探偵脳噛ネウロ」はまさしく残念な作品でした。
でも、残念なことがこれっぽっちも気にならないくらい、

面白い作品でした。

これが、「ネウロ」との最初の出会いで、それからずーーーーーーーーーーーっと、松井優征ワールドに嵌りっぱなしで今に至るわけで。

ちなみに、ネウヤコにどっぷり首まで浸かるどころか、頭の先まで浸かってずぶずぶと溺れるにいたったのは、コミックス３巻に収録されてる第１９話で、魔人様が弥子ちゃんの顔を両手で挟んだ時に

みたく、先週のジャンプ感想と全く同じことを思って以来だったりします。

この時も肩透かしだったものの、ページを捲った途端、魔人様がヤコちゃんにべとべとなものをぶっかけてくださったおかげで、最低な連想のもと、無駄に萌え上がったりもしたわけですが、そこはそれ。

ふざけたトリックにも拘わらず、張り巡らせた緻密な伏線にただただ翻弄されるばかりの幸せな４年間でした。
終わるのは寂しいけれど、ダラダラ引き延ばした挙句、「描きたくもないのに描かせられる」ことに陥らないだけ、良かったのかもしれません。

毎週楽しく描いてたネウロ絵の頻度は落ちちゃうでしょうが、ネウロ最終巻と松井先生の新連載で、また、無駄に盛り上っていく予定です。

最後にもう一度。

松井先生、お疲れ様でした。そして、楽しく幸せな４年間をありがとうございました。とりあえず、