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2009年07月11日
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カテゴリ:テレビ感想


先週末は、「銀魂」加筆修正で忙しくって見逃してたんですが、アニメ化情報があると知って以来、楽しみにしまくってたアニメを見ました。2話連続視聴です。いえー

化 物 語



  


私は、一時メフィスト賞フェチ(ストーカー)だったので、西尾維新をデビュー直後から読んでたんでたものの、そのくせ、ヒロインの一人称にどうしてもついていけずにデビュー作を最後まで読みきれなかった困ったちゃんではありますが、西尾作品の中では「趣味だけで書いた」と言い切られた「化物語」が大好きだったりするわけで。


【第1話】



「私が欲しいのは沈黙と無関心だけ」




スプラッタな絶望先生だ!( ̄□ ̄;)!!

と、開口一番につっこんだのは、阿良々木くんと絶望先生の中の人が一緒で、漢字カナ交じりの演出がまんまそれっぽかったからではありますが、何が言いたいかと言えば、つまりあれです。

クオリティが無駄に高かったです。

思わせぶりなアイショット。くるくる変わる視点。踊る文字。溢れるイメージショット。
なるほど、あの世界観をアニメにするとこうなるのか!という嬉しい驚きで一杯でした。メジャーにはなれないけど、マイナーメジャーになりそうな(どんなんや)世界観。
西尾維新の思わせぶりに見せかけて実はベタで直球の言葉遊びは、大人になりたい子供や、大人になりきれなかったアダルトチルドレンのバイブルですね!☆(≧▽≦)☆!

と、訳の分からない褒め言葉をかましたところで、阿良々木くんが無駄にイケメンかつイケメンボイスでドキドキしました。
身長の低さも全然木になりません。むしろ、萌えポイントに転じる可能性大です。

戦場ヶ原ちゃんのツンデレ攻撃に対する応対を見てると、腹黒そうなルックス(笑)の割りにはツッコミキャラで、なおかつ360度全方位対応型の無鉄砲な優しさと

天然ジゴロの片鱗が。 ←Σ(//Д//)



【第2話】


「なんかいいことでもあったのかい?」



絶対中年太りの冴えないおっさんきゃらだと思い込んでた忍野さんのキャラが、めっさ妖しかっこいい怪。

そんな中、1話のスプラッタOPが、キュートなホッチキスOPに変わってました。
まさかホッチキスが萌え文房具だとは思わなかったので、そこは嬉しい発見でしたが、メインの女性キャラごとにOPが変わったりするんでしょうか。

神原ちゃんだと、お猿さんが踊り狂ったりとか?うわ、そりゃ見てぇ!☆(≧▽≦)☆!


└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ


戦場ヶ原ひたぎに憑き、重みを奪った蟹は、重石神。
思いとしがらみを背負う神様。



「蟹」の文字がうごめく神様の姿のあざとさに感動しつつ、何も解決されないようでいて、それでもしっかりしがらみを取り戻した戦場ヶ原ちゃんのデレ攻撃を力一杯くらった阿良々木くんの解説キャラっぷりに感謝しつつ(ツッコミだけじゃなく解説までこなすあたり、阿良々木くん、アニメでもいい働きをするなぁ。っつか、働かされてるなぁ)、無駄に引き伸ばさずに前後編で綺麗に終わりました。

「ひたぎクラブ」

一気に2話見たせいか、すごく楽しかったです。戦場ヶ原ちゃんのサービスショットも無駄に満載!

前クールに前のめりで見てた(笑)「戦国BASARA」みたいな激しく燃え盛る「燃え」はないけれど、静かにくすぶり続ける「燃え」は感じます。
(どこまでアニメ化されるのかは知りませんが)金髪の吸血鬼と阿良々木くんのガチンコ対決の当たりでは、炸裂してるかもしれません。

少なくとも、次回で 「萌え」はローリングかつバーニングするはず!

だって、八九寺ちゃんが一番好きなんだもの!一番かわいいもの!一番萌えキャラだもの!一番○○だもの!←落ち着け


小説の方で散々 八九寺ちゃんがネタフリをしてたにも拘わらず、EDで女性陣が某ハルヒのごとく踊ってないのは残念無念また来週~ではありますが、「筋肉質な割に身体が細いから、とにかく半袖が似合いませんねえ、阿良々木さん」(by八九寺ちゃん)な阿良々木くんを眺めてニヤニヤするためにも、毎週視聴しようと硬く決意してみました。

小説もお薦めなので、暇をぶっこいてる方(←一言多い)は是非♪





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最終更新日  2009年07月12日 18時46分00秒
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