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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:テレビ感想
「人の一生は重き荷を負うて遠き道を往くが如し」 !ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!! こちとら、原作の演出どおりに松陽先生が出てくると思いこんでましたからね。 ただただ、モノクロの演出に目も心も奪われた30分でした。 白と黒しかなかった世界が、松陽先生をきっかけに光を得る。その演出に、漫画を読んだとき以上に、紅桜編のときの台詞が、強く、強く蘇りました。 「この世界は俺たちからあの人を奪った あの人を奪ったこの世界をブッ潰すしかあるめーよ」 「一番この世界を憎んでいるはずの ホントに、本当に、本っっっっっ当に、銀さんや高杉さんや桂さんにとって、松陽先生が世界の全てだったんだと思う。そう思える。 ミツバさん編の時みたいに涙で前が見えないなんてことはなかったんですけど、じわじわと、しみじみと泣けてきて仕方ありませんでした。なんかもう、この感想書いてる今も泣きそうです。 あーもう!アニ魂も4年目。いい加減マンネリがきてもいい頃なのに、どんどんどんどん、夏期講習の実力アップなんか目じゃないくらい、メキメキバキバキドガスカ、アニメが進化していってるんですが! 漫画とアニメそれぞれに感動してたら、こちとら身がもたねぇ!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!……と逆切れしたくって仕方ないくらいです。くっそぅ、 アニ魂、大好きだ!!←落ち着け おまけに、銀さんと地雷亜のバトルシーンがクロックアップ………………すみません、すみません。ディケイドで覚えたての単語を使ってみたかっただけです。ホントすみませんm(_ _)m って戯言はさておき、残像とともに戦う光速の演出に惚れ惚れしちゃって、杉田ボイスと屋良ボイスにメロメロきちゃって、Wひろしがどうこうって突っ込む余地もありませんでした。(←そもそも突っ込む必要がない) 「荷ごと弟子背負う背中があるか」 松陽先生の言葉一つ一つに力と想いが詰っていて、銀さんの言葉一つ一つに、力と思いが受け継がれてることを思う。 「俺ァ親父にゃ背負われてばかりで……そんなマネついぞしてやれなかった」と語る全蔵さんに「俺もだ」と答えた銀さんの直後に、新ちゃんや神楽ちゃんや、愉快な仲間達(←端折りすぎー)と一緒にいる銀さんのEDへ繋がるのを見て、背負う相手ができてよかったね、背負われる相手ができてよかったね、と思わずにいられない。 っつか、今回のOPとEDは、この回のためだけに作られたんじゃないかってくらい、ストーリーとピッタリはまり込んでたんですけど!!何この、 割れ鍋に綴じ蓋な演出!( ̄□ ̄;)!! ←日本語が変 もうね、すごい良かったです。ホント、いろんな妄想やドリームがぶわぁぁぁぁぁぁっと脳内を席巻しちゃうくらい良かったです。…………やべぇ、映画館でこんなん見せられた日には腰が抜ける!絶対抜ける!銀魂は映画化すべきじゃないかもしれない!!とうっかり思っちゃいそうで、やばいったら。 あ、気がついたら月詠さんのことを一切書いてない感想になっちゃいましたが(笑)←笑いごと?、いろんな紆余曲折があったとはいえ、最後にちゃんと師を背負えた月詠さんより、背負いたくても背負えない銀さんの方に気持ちが全部向いちゃうんですよねー。(゚∇^*) テヘ♪(ぇー っつか、地雷亜と全蔵さんのことにもほとんど触れてないよ、自分!( ̄□ ̄;)!! ………これも、銀さんスキーの宿命かもしれません。 ←言ってろ そういえば、銀さんの台詞ですが、ジャンプ掲載時とコミックス修正時の台詞がチャンポン……というか、ミックスされてました。どこがどうかってのは、ジャンプとコミックスを比較してるので、こちらをご覧ください。 個人的には、ドスの聞いた「つ~~かまえた」って台詞と、ジャンプ掲載時の「俺にすがれ」って台詞を杉田ボイスで聞く事ができて、萌えのあまり 腰から崩れそうになった ってのは内緒です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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