甘酒ってアルコールじゃないから、普通に運転してもいいんですよねー。
ただし、いくらアルコールが１パーセント未満で酒類に分類されないとは言え、がぶ飲みすると酒気帯びになっちゃうかもしれないので、甘酒と奈良漬と洋酒入りのお菓子を食べたときは

運転、いくない。　（＝良くない）


ってことは思いっきりどうでもよくて。


大晦日。

二人っきり。

響くのは雪を踏みしめる音だけ。

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ええい、もう、結婚しちゃえよ！！←( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

と思ったのは私だけですか？

これで「付き合ってない」なんて言われた日には、自分の友達だったら、正座して１時間説教です。

「…風早くんの『生まれてまじめて』　初めて見れた……！」

「…こんな風に誰かと２人で初詣でなんて生まれて初めて！
　……ついでに言うと　女物のストラップ買ったのだって初めて！！」

「無理やりにでも聞けばよかった」

「もう…もらってるよ　…知らなかった風早くんを知れたよ　風早くんの初めてが見れたよ」

こんなストロベリートークを繰り広げる二人が「両思い」に気づいてないのって、普通に

犯罪だよね！(￣‥￣)ﾌﾝｯ

ってくらいかわいかったです。あーやだやだ、すげぇときめく。
正直、「一人ゴムとび」「一人バレーボール」「一人スピード」「一人あやとり」の辺りは素で引いちゃいそうだったんですが（笑）、惚れた弱みなのか、すごいポジティブ思考な風早くんにキュンキュンしつつ、あまりに二人がかわいすぎて、ドキドキのノンストップ暴走列車がアンドロメダ星雲まで行っちゃいそうでした。てやんでぃ。

作画もめっさごっさきれいで、ＢＧＭのない雪を踏みしめるだけの演出といい、能登さんと浪川さんお二人の声が作品世界にすごくなじんでることといい、すごい空気読んでるっていうか、とにかくニヤニヤしっぱなしでした。

次はいよいよ最終回！☆（≧▽≦）☆！

そっかぁ。１０巻まではさすがに無理かぁ～ﾟ～ヽ(￣Д￣*) と思いつつ、楽しみです♪