【荒川アンダーザブリッジ　第１３話（最終話）　「１３ＢＲＩＤＧＥ」】


兄貴出たぁぁぁぁぁぁ！☆（≧▽≦）☆！

と叫びつつ、待て待て待て待て。

これっぽっちの登場シーンじゃ兄貴のかっこよさは全然分かんないじゃん！折角の立木ボイスなのに！щ(ﾟﾛﾟщ) ｵｰﾏｲｶﾞｯ！！ ←落ち着け


っつか、満を持して登場のラストサムライは、リクの髪の毛ホントにちゃんと切った？┐(ﾟ⊇ﾟ)┌
みたいなことをいろいろ突っ込みたくもなってたんですが、それはさておき。

あんま最終回っぽくないな～、ラスト、いきなりアマゾネスも出ちゃったしー、最近流行り（？）の伏線投げっぱなし最終回なのかな～……(-_-|||)

と思いきや、二期決定なんですね！

っつか、これで終わるって、最初から二期を想定済みとしか思えないっていうか、だったら最初っから２クールで作ればいいっていう……ゲフンゲフン。

アニメは原作よりリクのニノさんのラブっぷりが描かれてた（ような気がする）ので、２期はもっとベタベタすればいいと思いましたｗｗｗ

……二期までの繋ぎで、「聖☆おにいさん」アニメ化しないかな。

………あーでも、題材が題材なだけに　大人の事情 で無理っぽい（笑）




【四畳半神話大系　第１１話（最終話）】

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ふぅ。

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完っっっっっっっっっ璧でした！

いやもう、原作の昇華っぷりが素晴らしいの一言です。
やっべぇ、近年稀に見る神アニメだったかも！！
「空中ブランコ」も楽しかったんですが、着地点の華麗さではこっちが上かも。


「私は世界を味わう術を知らなかった」

「今なら踏み出せる　何十歩でも何百歩でも」

「私」は、原作より前向きで


「要するに　彼女に惚れたのである」

「私」は、原作と同様、明石さんといい感じで。


小津と出会っていなかった私から発せられる逆転するセリフの数々。

「およそ褒めるべきところが一つもない。
　もし彼と出会わなければ、きっと私の魂はもっと清らかであっただろう。」

←→「こんな男に出会っていたら私のキャンパスライフは楽しいものになっていただろう。
　　小津はたった一人の私の親友らしかった」


「僕なりの愛ですわい」「そんな汚いもの、いらんわい」

←→「俺なりの愛だ」「そんな汚いもの、いりません」


色がついて動きがついて音がついて、なにより声がついて。
ラストの「私」のセリフは鳥肌が立つくらい綺麗に決まってて。

結局、「私」と小津って相思相愛じゃんねぇ┐(´д｀)┌と悟らざるをえないくらい、見事な

小津エンド でした。ごちそうさまでしたｗｗｗ


いやホント、面白かったです。
最初アニメになるって聞いたときは、あの内容をどうやってやるのか、正直血迷ったかと思ったんですが（笑）、まさかこんなに綺麗に終わるとは。
原作にないアニメオリジナルのエピソードも原作に負けないクオリティだったし、これはもう、「夜は短し歩けよ乙女」もアニメ化するしかないよね！☆（≧▽≦）☆！

楽しい時間をありがとうございました！

っつか、このクオリティのアニメをやられると、いつまでたってもアニメから卒業できない……