「レベルＥ」の感想だけやっつけたら寝ます。すぐ寝ます。ちゃっちゃと寝ます。
とか言って、折角起きたのに寝るのってなんか勿体ない気がする……←( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ

ってことはさておく「レベルＥ」感想。

前後編かと思いきや、１話にサクっとまとめられちゃってました。っていうか、

５人がノリノリで変身してる！（￣□￣；）！！

まさかのバトル展開！（￣□￣；）！！

にビックリしてたんですが、今回の改変はなんかアニメっぽい。
やっぱ、紙媒体ならではの表現方法と映像媒体ならではの表現方法って違うんだなぁってことが顕著に分かる改変内容だったんじゃないかと思いました。


清水くんが、転校を黙ってたことを皆に謝って、人魚のお姉さんのことを皆に話すシーン。

ぶっちゃけ、原作のこのシーンが「レベルＥ」の中でも一番好きだっつっても過言じゃないくらい、大っっっっっっっっ好き！（≧ｏ≦）！なんですが、そりゃもう、むきゃーってくらい。むきゃーって言いながらローリングした勢いで瀬戸内海に頭からつっこんじゃうくらい大好きだけど、アニメとして表現するなら、そりゃぁ台詞入れちゃうだろうなぁって！
逆に、台詞入れなきゃ、よっぽどうまい演出をしないと、何やってんだか分からないことになりそうです。

だからきっと、アニメのカラーレンジャーはノリノリで変身しちゃうし、赤川くんは一生懸命だし、バトルシーンは激しくなるしかなかったのかもしれません。

ちなみに、原作と漫画じゃ密猟者との決着方法が違ってましたが、はったりだと見極めてから相手を倒すパターンな原作だとカラーレンジャー達の頭が切れすぎちゃうので、「舌が反応しないなんて関係ないよ！見れば分かるだろ！あいつらがホントのこと言ってるように見えるのかよ！」っていう赤川くんの叫びがきっかけになるパターンなアニメの方が、小学生らしいっちゃらしいかもしれません・
（※　冨樫キャラって、年齢とか学力とか関係なく、総じてみんな頭が切れる。）



と、まあ、しったげに考察ごっとをしてもアレなので（ドレだよ）、結局何が言いたいのかっていうと、原作で一番好きなエピソードだったせいか、始まって１０分も経たないうちに、涙腺が緩む緩む（笑）
清水くんの転校に対して、怒ることしかできない横田くん達のいっぱいいっぱいさ加減がかわいすぎてですね、涙腺決壊でんがな。（でんがな？）

で、ノリノリな変身シーンにビックリしすぎて涙はひっこみ（笑）、人知れず生徒を助ける先生のかっこよさに

めっさごっさ ムラムラし、

ラスト、「あたし　一人になっちゃった　一人ぼっちになっちゃった」

のシーンのところで、うちのワンコが素でひいちゃうくらい涙腺が決壊しまくって、ティッシュケース握り締める羽目になってたっていう……(ﾟ∇^*) ﾃﾍ♪

歳をとると、上や下やあんたとこやあんなとこまで！！………いろんなとこが緩みまくっていけません。l-_-l_ _l-_-l_ _l ｳﾝｳﾝ←ぇー


さて、次回はと言えばはルナ王女ターンになるのかと思いきや、筒井くんの甲子園話になるようです。てっきり甲子園話はカットされちゃうのかと思ってただけに、よよよ、良かった～。

アニメでごっさ美少年になってたディスクン星人のラファティくんの再登場が楽しみで仕方ないってのは内緒ですwww