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2012年04月16日
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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:ジャンプ感想
ジャンプ20号感想(ネタバレ)です。



明日(17日)は ハタ皇子の誕生日!☆(≧▽≦)☆!

信女ちゃん愛もスパーク中ですwww

ハタ皇子を描けば良かったのかもしれませんが、ここはやっぱり信女ちゃんで!( ̄‥ ̄)フンッ



先週はジャンプを読んだ直後は将ちゃんのかっこよさにムラムラするばかりだったんですが、読み返してたら銀さん欠乏症の方がメラメラしちゃいまして、今週こそはかっこいい銀さん頼むよ空知んたま!300円あげるから!!

とか思ってたんですが、いやまあ、確かに銀さんはごっさかっこよかった。うん、それは間違いない。間違いないんですが、

松陽先生の顔が明らかになった!( ̄□ ̄;)!!

なっただけじゃありません。アニメで山寺宏一さんが声をあてたなけりゃ、松陽先生=女性説を再燃させるところです。横顔しか明らかになってませんが、だって自分、てっきり松陽先生って東城さんみたいな顔してんのかと思ってただけに

女の子か!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!

って感じだったんだもの!!
やーすげぇビックリした。まさか松陽先生があんな顔(←かわいい)とは・・・・・・
そっか、この顔で声は山寺さんなんだ・・・・・・・・・・・・・

と、衝撃覚めやらないまま本編感想。まだ松陽先生の素顔の衝撃にドキドキがおさまらないんですが、そこはそれ(笑)
今週は絶対、通勤通学途中の立ち読みはしない方がいいと思います!ジャンプ買って、叫んでも大丈夫な場所で、一人こっそり読むべし!(`・ω・´)キリッ

というわけで本編感想。

天導衆も現れたようですが、それはともかくとして、朧さんと対峙する銀さんがカカシ先生と化してました。一度針を受けただけで、朧さんの技をコピー・・・・・・したのかどうかはさておき、朧さんの針を朧さんの経穴に刺しちゃう銀さん、めっさ器用!

ってことにドキドキしてたら、空知キャラにしては珍しく、バトルの最中に朧さんがぺらぺらぺらぺら喋ってました。

「我が暗殺術(わざ)は敵の経絡を読み攻めるものではない
 己が経絡を操り『勁』を最大限に引き出すもの
 活醒 毒を排するも自在よ」


毒にやられた振りして近づいてきた銀さんに攻撃するとかすりゃいいものを、自分には毒は効かないよ~んってことを教えてくださってありがとうございます。っつか、親切か!ヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ )・・・と言いたいところですが、誰か朧さんにブリーチ貸したげて!それでもって、

バトル中に口数が多いのは負けフラグ

だって教えたげて!( ̄□ ̄;)!! と言いたくなっちゃう罠(笑)
一方で、因縁の相手との戦いにも関わらず軽口(×減らず口)を叩ける銀さんは言う事やる事なす事いちいちかっこよかったです。

「ここが鬼(オレ)とバケモノ(おまえ)の地獄(デート場所)だろーがよ」

と言いつつ、定々を自分に見立てて朧さんの毒針の餌食にさせ、朧さんに掌で経穴を突かれて右腕と左足をやられながらも洞くんで朧さんの左肩を貫く。

銀さんの戦いっぷりは、身体の一部を犠牲にすることを厭わないのが見てて痛々しくって仕方ないものの、かつて齋藤さんが「殺陣を描いた時はこの人、ホントすげぇなと思いましたよ」って言うだけあって、バトルシーンはさすがのクオリティでした。最初はペラペラ喋ってた朧さんも喋らなくなった無言の攻防は空中戦の様相を呈してて、かっこいいのなんのってコンチクショー!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o ←落ち着け

一撃で周囲のものを粉砕するような必殺技が繰り出されはしないけど、大ゴマが使われたりすることもないけど、緊迫感は他のジャンプバトル漫画に決して引けをとるものじゃありません。

そして、銀魂の最大のテーマ「護る」が松陽先生との約束から出た言葉だってことが明かされました。
「侍がボロッボロに負けて、主君も護るものもなくなって、リストラだのプーだのにまで落ち込んでしまっている。もうカッコつけてる場合じゃないんだけど、それでもカッコつけて生きていく」っていう銀さんの武士道の根幹にあるのが、「松陽先生との出会い」と「松陽先生との約束」だったんだなって。

朧さんに全身の経穴を毒針で突かれ、動かなくなる身体の中、銀さんによぎるのは。松陽先生との約束。

「私はきっとスグにみんなの元へ戻りますから だから…それまで
 仲間を みんなを 護ってあげてくださいね」


そしてきっと、指に巻きつけた4本の髪の毛とともにある約束。

「約束じゃ きっと一緒に生きて戻ると」
「約束だ きっとジジイと一緒に鈴蘭の元へ帰る」


満身創痍で毒にもやられて、大事な人を奪った相手と対峙していて、そんな中ですら、「ああ 約束だぜ」と笑って言える銀さんの強さに、吉原炎上篇やかぶき町四天王篇の銀さんを思い出してうっかり泣きそうにもなっちゃったんですが、

「俺をまた 敗者(まけいぬ)にさせないでくれよ」 (吉原炎上篇 222訓)

「もう二度と約束を違うつもりはねェ」 (かぶき町四天王篇 308訓)

松陽先生の最後の約束。この松陽先生の言葉を聴いてたのが高杉さんだったら、今この時、銀さんと高杉さんの立場は逆転してたのかもしれない。

なんてことが頭をよぎったりもしました。

もしかしたら、銀さんが松陽先生を失った世界をぶっ壊そうとして、高杉さんが松陽先生との約束を実行しようとする未来もあったのかもしれない。

そんな妄想が頭をよぎったりもしました。

あ、でも、どんな銀さんであっても、新ちゃんや神楽ちゃんと出会うことで、護り護ってくれる仲間ができることで、結局は今の銀さんになってるのかもしれない。

そんな希望が頭をよぎったりもしました。



『終わっちゃいねェ 失っちゃいねェ 俺の身体はまだ動く 俺の手はまだ届く』

毒針に意識を朦朧とさせながらの銀さんのこのモノローグは、

「俺のこの剣 こいつが届く範囲は俺の国だ」

連載初期からずっと変わらない銀さんで、やっぱり「銀魂」で一番かっこいいのは銀さんだなって、そりゃもうしみじみしまくってたんですが、やっぱりね。そうは言ってもね。松陽先生の表情がね、

衝撃的すぎた!( ̄□ ̄;)!!

どっから何をどうつっこんでいいか分からないのでとりあえずアレだ。

なんでこんなきらきらした目をした人に育てられたのに、銀さんってあんな死んだ目になっちゃたの?桂さんってあんな壊れちゃったの?高杉さんってあんなグレちゃったの?

教えて!銀八先生!

と叫ぶしかできねぇ。予想の斜め上どころか、予想をイスカンダルの彼方までぶっとばしたかのような松陽先生の素顔にしばらくは動悸が治まりそうにありません。
そっか、この顔で声は山寺さんなんだ・・・・・・・・・・・・・←大事なことなので2回言いました(笑)

来週が合併号ですが、来週で決着つくかな。どうかな。
松陽先生の顔が正面から描かれたら、眩しさに目をやられるかもしれないので、それまでに、力いっぱい松陽先生の素顔の衝撃に対する耐性をつけておこうと思うってのは内緒です。(゚∇^*) テヘ♪


【巻末コメント】

「花見どころか忘年会も新年会も延期したままです。GWだけは死守せねば」

空知せんせーい。周年カラーも死守してください!
というわけで、ここ数週のお約束。
来週こそは8周年巻頭カラー&重大発表が来るかと思ってたのが、来週は「ワンピース」が巻頭カラーでした。

焦らしプレイがここまでくると、400訓到達を素直に待ったほうがいいのかなと思わないでもないんですが、一応、

周年カラーやるやる詐欺か!ヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ )

とでも叫んでおこうかなって(笑)


【銀魂スケジュール】 

《誕生日》
 4月17日 ハタ皇子
    20日 柳生九兵衛
    27日 海の家のおじさん 
 5月 2日 小西
     3日 北大路
     4日 亀吉
     5日 土方十四郎 (雲雀さん、ルフィ、クレヨンしんちゃん)

《その他》
6月下旬発売予定 G.E.Mシリーズ 神威
7月 コミックス45巻発売
初夏 一番くじ 銀魂 ~笑顔を護る者たちの日常と非日常~




 その他ジャンプ感想は こちらです。





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最終更新日  2012年04月17日 07時01分04秒
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