カテゴリ:美術・展覧会
今日は鉄分200%の連れ合いに付き合い
世田谷文学館で開催中の「宮脇俊三と鉄道紀行展」に行った。 連れ合いがその著作物をたくさん所有しているので宮脇氏の名前は良く知っていたが その作品や人となりは全くといっていいほど知らなかった。 写真をみるかぎり、神経質そうで頑固そうだなぁという感じであったけど 頑固かどうかはわからなかったけど、 仕事はもちろん生活でも細部にわたってにこだわっていたことは確かなようだった。 そのこだわり方が本当に細かいので凄いなぁと感心するとともに なんだかおかしいというかかわいらしいというかそんなシツレイな感情を抱いた。 全くといっていいほど期待していなかったのだけれど、なかなか楽しかった。 ついでに常設展ものぞいたら、 以前にはなかった「ムットーニのからくり書物」というものがあって ちょうど上演時間だったので観てみたら、 シュールとういうかなんというか不思議なものだった。 私の前で見ていた推定2歳半くらいの女の子がいう感想がかなり的を射ていて それが漫才のつっこみのようで相当面白かった。 帰りに寄ろうとしたサンマルクが予約でいっぱいでびっくり。 サンマルクには初めていったのでそんなに人気があるとは知らなかった。 なので地元で釜飯と焼き鳥。 喫煙可の店なので少しビクビクしていたが、 煙にまみれることなくおいしくいただけてラッキー。 ・・とおもってうきうきで店を出ようとしたらどしゃぶりだった。 なるほど、珍しく混まないなとおもったらそういうことか。 しっかし、毎日毎日よく降るなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.31 23:32:03
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