わんころりん☆にゃんころりん

またも始めた勝手に応援キャンペーン


江東区１００匹ペルシャ猫


AILA & LOUIS-RENの様子はこちらから





人間とは悲しいものである
事実は事実として認められない悲しい性を持つのか？
経緯も大切ではあるが　今ここにある現実だけを見て対応できないのだろうか？

あるところで暴露合戦のようなやり取りを見た
それで？
何をどう言ったところで　現実に救済された猫達は　新しい飼い主のところへと繋がる赤い糸を必死で手繰り寄せている
それを応援する人　妨害(？)する人・・・

どちらかを選ぶのなら　私は迷わず応援する人になりたい
何が原因か障害か　昨年内に移動できなかった猫達もまた　赤い糸の先っぽをしっかり握っているのである
何処に籍を置こうと幸せ探しが平等に出来なくては・・・

ご縁は異なものである
近くに落ちている事に気付かぬまま通過してしまうことのない様・・・


終生飼養の覚悟を決めた方・・・
細かい条件なんて糞食らえ！である
何があっても　何が何でも終生その猫と適切に暮そうと腹を括って下さる方が好ましい　


私は　一般譲渡条件に照らし合わせれば　飼い主失格の烙印を押された譲渡条件外の人間である
しかし他の誰よりも　今手元にいる犬猫達への責任は強く持っていると自負している
こんな時代　いつ何時何が起きるか分らないが　篩の網目を大きくし　正しく飼って行けるよう何時でもアドバイスするスタンスで　『猫との正しい(？)暮らし方』をドンドン広めていく事も大切な愛護であると思うのだが・・・