わんころりん☆にゃんころりん

昨日　当ブログにても若干記載したが

アークエンジェルズ進出反対期成同盟

より関連事項を含めた見解が表明された

2009年1月18日 (日)
「またたび獣医師団」の期成同盟役員に対する「刑事告訴」に関して







どちらがどうであるか　第三者的立場で・・・
と思うのであるが　私は先ず人と上手く生活し得ないという段階で疑問符盛り沢山な感じを抱きつつ　この方々のアークエンジェルズ創設時から眺めている
何処にあっても　人とのトラブルが必ず付きまとっている

アークからの分裂時
現在も団体の呼称を巡って裁判中

ヨーキーレスキューで得ただけの(言いすぎであろうか？)の知識を背負って　ひろしまドッグぱーくへと乗り込んだ

現地の小規模な愛護団体や個人が何とかしようと大分前から頑張っていたのを知ってか　知らずか　独裁的な救済活動を開始
多くのボランティア　ホストファミリーと称する預かり　新しい飼い主達と　相手変われど主変わらずで　枚挙に遑がないほどトラブルを生じていた

人に優しくなれない人間が動物に優しくなれるのだろうかと常に疑問に思っていた
事務所を構えるたびに近隣とトラブル
高島に於いても強硬搬入・・・


しかし　考え方を一にするのか共鳴する方々もいらっしゃるわけで・・・

この　またたび獣医師団はその最たるものでは・・・

表の顔と裏の顔・・・
人には誰にも二面性はあろうが・・・


世間一般の常識であろう思考回路より先に　こんなにも多くの可哀想な動物を救っているのに・・　と言う免罪符　　言ってみれば水戸の御老公の印籠の御威光にものを言わせ
支援は募り続けるが　ひろしまドッグぱーくに於ける会計報告も二転三転

やれ組戻しだだのなんだのと前代未聞の寄付金返還騒動
結局　このひろしま関連でも犬を巡って傷害事件に発展する事件まで起こし逮捕者を出した
また広島より強硬移動した後の犬達を巡って所有権確認等請求訴訟
薬事法違反なんてこともあった
　
現在もひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求原告の会によってボランティア基金等返還請求裁判係争中

次回第１４回裁判は
２００９年２月６日(金)１０：００～　大阪地方裁判所８０８号法廷で開かれる

被告準備書面提出は１月１９日(月）・・期日は間もなくである




犬を助ける・・・
そのことだけで　ここまで多くの裁判やトラブルが起こるものなのだろうか？


足掛け４０年・・・
近隣の方々の多くの理解と協力を頂いてここまで来たがトラブルは１度としてなかった
現在我家には１０獣が住み着いているが　全く苦情を戴かずに過ごしている
御近所にありがたいと思う気持ち　反対に　御近所からは　ここに来ればなんとか道が開ける
そう思っていただける付き合いが出来た結果だと思う

『また拾っちゃったの？』『馬鹿なんだからぁ～』と失笑を買いながらも御近所さんが新しい飼い主を見つけてきてくれる事が何度もあった

愛護(保護活動)にとって御近所さんを味方につけることほど力強い事はない
そう思うのは時代錯誤か？