わんころりん☆にゃんころりん

先週男の子チームが去勢手術を無事終了し　何もなかったかのように跳んで歩いている
とは言っても　帰宅して暫くはかなりの吐き気に悩まされていた

ちゃしろんしろっちゃも兄弟なので多少の事はあるだろうが　臍の緒べビィーから育てただちぇは　最後の最後まで手術を思い止まりたい気持ちが交錯していた

そんな気持ちが吹っ切れたのは　思ったより早く訪れた『サカリ』
まさか！　
そんな思いが・・　あんな虚弱な猫が　何度も死を跨ぎかけた猫が・・・

繁殖を急いでいる・・・
順調に育った証か　急いで子孫を残さなければならない宿命を背負ったか？・・・
色々な思いが襲ってきた

生きて帰れない事も覚悟して連れて行った




幸いな事に病院からの連絡はなかった
イコール無事生還という事になる


・・・落とし穴

ちゃしろんしろっちゃが全く復活しない
もどすばかりで　もう胃の中は空っぽ
それでも嘔吐く
術前・術後と丸２日物を口にしてない

保温し　のんびりさせてはいるが・・・
脱水が心配である

夕方　やっと鳴き声が聞けた
フードを置いたが見向きもしない
後で流動食でも流し込むか・・

瞳孔がややゆっくり加減ではあるが反応し始めたので　一先ず安心
まだまだ越えなければ　いや越えて貰わなくてはならないヤマはあるが　ゴロゴロ言うようにもなった

今まで元気溌剌だったので　体調の変化に不安だらけなのだろう

漸く自分からお膝猫に来られるようになったとは言え　人間なんて大嫌いなちゃしろんしろっちゃ
人を頼ってくるのだから不安の大きさが分る


頑張れ！　ちゃしろんしろっちゃ
今夜もまたしっかり介護させて貰うからね




３ｋｇを越えるまで・・・と獣医師は早期の手術を嫌った
現在８～９ヶ月の月齢
小さい身体への負担

人が思うより大きいのだろうと実感した


眠り猫・・・
永遠には眠るなよ・・・



2009年01月23日 21時38分34秒


まったく・・・猫の名前間違ってるって
娘からクレーム！　　ガハハハ・・確かに

介護してる猫は間違っていないから・・・