カテゴリ:【東日本大震災】
福島県、警戒区域の法的設置を要請
By TBSニュース 【以下転載】 原発事故をめぐり、地元の福島県が国に対して新たな要請です。 避難指示が出ている福島第一原発から20キロ圏内で、避難所から自宅に一時的に帰宅する住民が増えていることから、県は国に対し、警戒区域を法的に設置し、住民が立ち入れないようにするよう要請しました。 福島市にある県の災害対策本部では、30日午前10時から対策本部会議が開かれました。現在、自宅が第一原発から半径20キロ圏内にある住民には避難指示が出され、県内外の避難所に避難していますが、会議では、避難所にいる住民の一部が自宅へ一時的に荷物などを取りに戻る動きが加速していることが報告されました。 福島第一原発から半径20キロ圏内の避難指示が出されている地域では、県内外におよそ6万人が避難しています。県では、いったん自宅に戻った住民が再び避難所に戻ると、ほかの住民への放射能汚染のおそれがあることから、自宅へ戻らないよう呼びかけてきました。 しかし、自宅へ一時帰宅する人が後を絶たないことから、国に対し法的な警戒区域を設け、住民が立ち入らないようにできるよう要請しました。 これを受けて国では29日から、第一原発から20キロ圏内の放射線量を測定していて、その数値を見て今後の対応を判断する方針です。(30日11:31) このエリアに残されている 犬猫を始めとする家畜に至る生き物の救済が叫ばれて久しい 漸く 救出のメドが立ち 実行間近にはなったが 放射性物質の調査結果如何により 法的措置がとられた場合 救済不可能となりうる 計画を前倒しする以外方法がなくなるかも・・・ 山路徹氏のTwitter によれば 『20キロ圏内犬猫救出』まず、飼い主さんからご依頼があった在宅犬猫を中心に明日31日午後から救出作業を始めます。 救出数には限界があると思いますが、可能な限り頑張ります。 街中を徘徊する犬猫は1日の予定です。 30秒前後前 www.movatwi.jpから と発信されている 当初4月1日に予定されていたが やはり前倒しされ 明日 明後日で決行される模様 多くの団体と共に活動されるようである 1頭でも多くの動物達が 無事救済され 飼い主と再会できる事を祈りたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月31日 00時04分53秒
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