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2012年01月15日
カテゴリ：ひとりごと・・呟いちゃう
無理が通れば道理が引っ込む
正攻法で 大阪府センター譲渡を断られた某ＮＰＯ 様々な規定をクリアすることもなく この程 強力なる横車操作の御仁によって（？）その念願を果された模様 何故現居住地のセンターでなく 大阪の固執するのかは全く部外者である私には不明である 大阪の犬猫の収容数が 滋賀よりは多いのであろうが 何処であっても１頭１匹の命に変わりない 大阪で何頭かを引き上げるのであれば 滋賀のセンターの収容ゼロは可能であろうと思うのは私だけか？ どんな意図や目論見があるかは知らぬが そこまで大阪に執着しなくても良かろうものを･･･ 話は全く違う水泳ネタ 本日の上級スイミングとやらのプログラム 何を考えているんだか全く不明の某コーチの指導 いつもながら脈絡のない練習メニューに 本当に水泳と言うものを理解しているのかと思うこと暫し そこに持って来て 低レベルには定評のある 鼻だけ高い連中の参加者相手に スカーリングをさせ始めた マトモに浮く事すら出来ない面々に 後方スカーリングなどと言う高度なものが出きよう筈もない コーチ自身見本を見せる技量もないのに何故？ 予想通り失笑もの！ まず正しく浮いてみろ！と声を大にして言いたい 前方へのスカーリングすら満足にできない人間達に ２５ｍ×４本させて何になる？ 『お前等 こんなことも出来ていないぞ』 と知らしめる為なら １本様子を見た段階で 正しい指導をするのがコーチの仕事 底意地の悪さでは定評のある私 隣のコースで泳いでいたので そのバカバカしさ加減にあいた口が塞がらなかったが 面白いので わざわざ顔もつけずに後方スカーリングを 楽しんでみた 嫌味もここまで行けば最高！ 子供の頃に指導を受けた鬼コーチに これほど感謝した事はないかもしれない 基本と言う基本を骨の髄まで叩き込んでくれた 泳ぎの細部など何も注意せず 好き勝手に勝つ為の泳ぎを手探りさせてくれた 『勝つ』 ただそれだけに拘って純粋培養された幼い頃 確かに群を抜いて速かったかも知れないが 興味のないことが長く続く訳もなく 東京オリンピックを見て 世界へ届かない日本水泳の為に努力していく事は無駄としか思えず さっさと足を洗って以来 水泳が大嫌いになった ・・が 水は大好きである 水中は全てが解き放たれ 落ち着ける 昔は水棲動物だったのかと思えるほど寝心地満点のウォーターベッド こんな私も意味不明人間ではあるが 世の中に横車は決して押さない主義ではある お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年01月15日 23時41分12秒
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