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神奈川の女性狩猟団体が活動休止
協定結ぶ市「代表者と連絡取れず」 毎日新聞 10/21(土) 14:00配信 【以下転載】 神奈川県南足柄市を拠点に活動する女性狩猟団体「Japan Hunter Girls」(JHG)が今月、活動を休止すると関係者に伝えていたことが判明した。 JHGは4月、クラウドファンディング(CF)や国の補助金を活用してジビエ処理加工施設を開設し、市などと協定を結んで運営していた。 市によると、施設は9日を最後に運営されておらず、市の担当者は「代表者と連絡が取れず、困惑している」と説明。当面休業せざるを得ない状況だという。 JHGの前身である「神奈川県県猟ガールズ」は2018年、県猟友会に所属する女性猟師が立ち上げた。 20年には一般社団法人JHGとなり、複数のメンバーが活動。 県の公式YouTubeチャンネル「かなチャンTV」やメディアでも取り上げられ、話題となった。 今年4月には、ジビエを通じて、食育などに関心を持ってもらおうと、「足柄森林公園丸太の森」内にジビエ処理加工施設「KIWOSUKU(キヲスク)」を開設し、市などと協定を結び運営していた。 施設の開設にあたっては、公園内で使われていなかった市が管理する建物(約31平方メートル)を改修する費用として、21年にCFで調達した資金(目標金額250万円)や国の補助金約620万円を活用。ジビエ生産に加え、食育などの発信拠点として、イベント開催などにも力を入れるとしていた。 市などによると、今月に入って、JHG側から複数の関係者に対し、活動を休止する旨のメールが送られた。理由は記されていなかったという。 市産業振興課の瀬戸光浩課長は「代表者と連絡を取ったのは9月中旬が最後。電話もメールもつながらず、困っている」と話す。 【転載ここまで】 最近は何かというとCF頼み・・・ 賛同する優しい人が多くいるのは結構な事であるが 私個人としてはこの方式に納得がいかないことが多い 例えば犬猫の保護関係だけ見てみると 保護施設を作りたい 団体を運営したい・・・ 果ては保護犬猫でなく自分の犬猫の病気治療にまでCFを呼びかける人のなんと多い事 保護という言葉の魔術に優しい人々が誘い込まれていくのは何ともやりきれない気がしてならない お金が集まり手に入ると 本当に目的達成のために使われているか否か怪しいと思う事も少なくない 保護は自分の手に負える範囲がキャパなのである よく《飼いたい》と《飼える》は違うというように 《保護したい》と《保護できる》も確実に違う お金がなければ保護を諦めるのが賢明 無理をすればいずれ破綻する そのシワ寄せは動物達がもろに被る・・・・ 幸せにしたいと思う焦りが反って不幸を招く事になる ・・・と偉そうに言いながら 簡単に道端に蹲っているガリガリの風邪ひき仔猫をかっさらって来たのは2019年10月21日 台風接近中! 様々な医療処置が嫌だったようで幻の猫のまま姿を見ることがなかった『れいわ』 3年目ぐらいから 家庭内野良猫状態・・・人は全く受け入れない ご飯は置き餌 最近はようやくご飯を食べに姿を見せるようになったので≪家庭内地域猫≫になったのに ウルトラちっこいまだらちゃんにちゅーるを取られて以来また引き籠り状態に・・・・ 夜中になると顔を出すのでまぁ良しとしよう そんな『れいわ』の今日はお家の子記念日 元気に大きくなってくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月21日 23時56分48秒
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