尼崎市無許可犬飼育ブリーダー問題
兵庫・尼崎市無許可犬飼育ブリーダー問題 狂犬病予防法違反などの容疑で家宅捜索By (12/25 13:00 関西テレビ)現時点 動画あり【以下 記事内容転載】兵庫・尼崎市のブリーダーがワクチンの接種をせずに無許可でおよそ200匹の犬を飼っている問題で、兵庫県警は、ブリーダーの事務所などを家宅捜索した。狂犬病予防法違反などの疑いで家宅捜索を受けたのは、尼崎市高田町のブリーダー「尼崎ケンネル」の事務所や、経営者の自宅など4カ所。警察の調べによると、尼崎ケンネルの男性経営者(54)は、登録申請や1年に1回のワクチン接種をせずに、チワワやダックスフントなど、およそ200匹の犬を飼育していた疑いが持たれている。尼崎ケンネルは、2004年から繁殖できなくなった犬の殺処分を尼崎市に依頼していたが、市の立ち入り調査による指導には応じない状態が続いていた。警察は、経営者から事情を聴くとともに、関係先として、尼崎市の保健所や殺処分を担当する動物愛護センターも捜索し、行政側にも違法行為を放置した責任がなかったか調べる方針。 登録申請&狂犬病予防接種だけを直ちに実行した所で 支払い可能な金額なのであろうか?尼崎市 犬の登録と狂犬病予防注射によれば登録手数料 3,000円注射料金2,650円注射済票交付手数料550円 計 6200円 × 200頭 =1240000円即座に 予防接種を行い 登録申請を完了し 124万円也をお支払いいただく意志をお持ちなのであろうか?危惧される所ではあるどこぞでドメイン不正使用料が本日付で1000万円となった由 それに比べれば取るに足りない金額かもしれないが 杜撰この上ない人間に管理される犬達は 行政指導にも責任があるとの見解処分費用が有料であるとの記載も有りどうしても飼えなくなった場合は飼い犬の引取りは有料となります。生後91日以上 1頭 1,700円 生後90日以内 10頭まで 1,700円 引き取られた犬は殺処分が前提となり、一度引き取ると返還はできません。といった記載も見られる譲渡制度について と言う項目もあるが この場合該当しなかったのであろう尼崎市も規定通り 有料引取りを行っていたのであれば 年間の収益として計上されているはずであろうに・・・持ちつ持たれつの関係であったとは思いたくないが 厳しい捜査が望まれる