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●学習のプラットフォーム理論を理解すると、あらゆる教科で同じ力を活用する事が、その教科の力を増強させるとともに、根本的な万能基礎学力をアップすることになる事が分かる。
本当の学力はどの教科でも育てる事が出来るという事だ。つまり、国語が苦手なら数学で、数学が苦手なら英語で、英語が苦手なら理科で、理科が苦手なら社会で、社会が苦手なら音楽で、音楽が苦手なら図工で図工が苦手なら美術で、美術が苦手なら家庭科で...。もちろん、通常は複数教科で、多面的アプローチで一つの力を育てる事になる。 育てるべき万能の基礎学力は、感覚・感情の再現を可能とする、感味力・視考力を活用した学習方法以外にはないし、これは、教科に関係なく全てのプラットフォームとして利用できる(利用しないと効率が悪い)からだ。 言葉が不要でも視覚イメージは常に必要であり、この事を意識させる事が教育の核なのだ。教科間の壁などというものは教わる側には存在しない。教える側の非常に軽薄なエゴの産物である。 言葉のトリガー理論&学習のプラットフォーム理論は教育の統一場理論の礎となっている。教育者であれば、知っておかなければならない、学習と教育の基本原理である。 ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】は下記よりどうぞ 【頭の健康診断】は下記より:年長~小6(中学生は小5-6を使用可) *今の学習形式がお子さんに合っているかどうかも診断できます<診断表アリ>* ※案内「どんぐり倶楽部の教育講演会 in 2012」...最初で最後の「どんぐり倶楽部」主催の講演会です。 ※案内「大阪講演の記録(YouTube)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月25日 08時15分34秒
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