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●どんぐり学習をアンカラの小学校で実践されている方のブログよリ転載します。
※思考力養成は全世界共通だということです。どんぐり理論を知っていればね。 ■アンカラママの子育て2(http://ankm.blog96.fc2.com/?no=260) 【トルコ東部の僻地の学校より】 トルコ東部。主としてクルド語圏となるが、義務教育はトルコ語で行われている。 西部との経済格差は大きく、農村では子供も労働力であり、春になると農繁期のため学校に来なくなる。 公立学校は設備も乏しく、文房具も満足に持っていない子供たち。 先生は中央政府より派遣されるが、民族感情が対立している地域では、治安上の不安もある。そんな中でも、使命感に燃え、奮闘されている先生方がいる。 アンカラの大学を卒業され、東部の寒村の学校で勤務されている若い女性の数学の先生より電話があった。 「ここは、都市部よりもずっと学力が低いんです。6年生の数学の授業で、今まで、てんびんで説明したり、どんなにやってみても方程式を理解させることができなかったのが、どんぐりを、手探りで試してみたところ、みんなできるようになったんです。テストでも、子供たちが一生懸命絵を描いて解こうとした形跡がありました。5年の授業では、数のしくみの項目で使いました。すばらしい授業ができました。近いうちに写真を送りますから、どうか見てあげてください。・・・」 *コメントを入れておいた。 【Please send me the photos too.】 お伝え下さい。 Everybody can get the way of thinking by using DONGURI. I do want to see the children's works and the children's bright eyes. In education , there are no differences between the rich and the poor when the teachers know DONGURI-theory. by T.Itoyama …………………………………………………………………………………………… ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記をクリックお願いします。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】 ※「頭の健康診断」年長〜小6向け(中学生も可)。 ■中学英語 in 能古島 in 2013.07-08(詳しい日程は後日) ■子供達の作品募集(昔の作品もあったら送って下さい)*MUSEO del DONGURI にて公開予定 …………………………………………………………………………………………… 「感味力と視考力の魅力と威力」 〜これらを知らずに子育てと教育は語れない〜 感味力を失えば人間にはなれない。 視考力を使わなければ最終進化形態には辿り着けない。 12歳の思考の臨界期までに、 人間的な判断力の拠り所となる感味力を損なわずに、 視考力を活用して無理なく無駄なく効果的に、 人生を楽しむための絶対学力となる豊かな思考力を養成する。 そのためには、健全な教育の理論と手法を会得しておかなければならない。 これが、先人の責務である。 どんぐり倶楽部は、この健全な教育の理論と手法を提供する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月09日 14時15分04秒
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