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2014年03月15日
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●私は、現在、最先端の難治性慢性疼痛の治療を受けている。

具体的には、下記3点を同時に使用

1.フェンタニルを有効成分とするパッチ薬(商品名:デュロテップMTパッチ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェンタニル
*フェンタニルの効果はモルヒネの100–200倍

2.脊髄電気刺激法:SCS:Spinal Cord Stimulation
http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/edemiru/itami/scs.html
*2014.1月に手術済
<追記:2014.03/21>
トライアル手術の動画...手術室に中の動画ですので要注意です。気が弱い人は見ないで下さい。

3.低用量ケタミン療法:2週間毎に点滴にてケタミンを注入
*ケタミンはモルヒネも効かない難治性慢性疼痛にも有効(S体ケタミン)である一方、ドラッグ(R体ケタミン)としても有名である
http://www.dent.kyushu-u.ac.jp/dl_file/project/company_PressReleases_03.pdf
http://wired.jp/2011/03/04/「体外離脱感覚」を誘発する薬物:ケタミン/

*これだけやっても、どうにか少し歩ける程度にしか疼痛は緩和(緩和といっても24時間激痛)できないんですよねぇ。
 まぁ、こんな人が書いてますから、嘘や半端なことや商売用なんてのはないですよ。もう、12年ですからね。
*2002年から毎日ですから<ジャングルHP><書籍><講演会>も上出来でしょう。

今日は、このケタミン(R体ケタミン)の作用である、感覚を過敏にする作用についての話である。

ケタミン療法では、音覚と触覚が非常に過敏になる。
それが、単に過敏になるだけではなくて、正確に把握できる形で増幅されるのが不思議です。
具体的には、
音ならば、通常では遠くて聞こえない話し声が鮮明に聞こえて判別できる。
もちろん内容も聞き取れる。→確認済み。
触覚ならば、指先の感覚が非常に鋭くなる、通常では判別できない凹凸なども正確に判別できるし
質感も通常とは段違いに豊かに感じられる。
つまり、これらの能力は、もちろん人間に備わっている通常の能力であるが、
正常な場合は制御されており、非常に感度が鈍く調整されている。
理論的に考えて、分かっていたことだが、今回、偶然にも自分で体験することが可能になったので検証済みの事象となった。
酷い疼痛緩和目的でなければ、合法的には、医療行為としてケタミンを使用することは出来ない。
だから、検証もできないことだが、それが、出来たので記録しておくだけである。
理由は簡単である。その能力を開発してしまうと、思考できなくなるからである。
このことは、完全記憶能力者がたどった顛末と同じである。
そう、シィーの話し「ルリア著、天野清訳「偉大な記憶力の物語」(文一総合出版)
」である。
その時にも、この話は書いている。

http://reonreon.com/period-omake.html#Anchor871771

思考ができなくなるから、使える能力でも使わないように制御してあるのだ。
その能力の開発は、そのままセーフティー機能の破壊になるからです。

コントロール出来ない力は使えないようにに制御されているのです。

そして、深部で裏方として機能しており、それを意識する部分で制御をかけているのです。

つまり、見えないと思っているものも見えているのですが、
意識できないように制御しているので、「見えない」だけなのです。

見えない場合でも見えていないわけではないのです。

ですから、思考を超えて動く必要がある緊急事態、非常事態では発動する場合があるのです。

火事場の馬鹿力などもそうです。

つまり、その能力は日常で使うためには、
決して開発されてはいけない能力だということです。

幼児・児童期に<能力開発>などといって
開発してはいけないものを
開発しようとしている(破壊活動をしている)人がいますね。

根本的な勘違いですよ。

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最終更新日  2014年03月21日 11時04分00秒


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