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2015年04月28日
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【料理を味わう】確かな味のメージ確認
【家庭科】細かな指先の肉体イメージ
【ドラマについて】分かるとは視覚イメージを明確に意識することなので、ドラマは分かりやすい。ここでは記号である言葉は映像の補助になっているから言葉が分からなく(言葉を視覚イメージに変換できなく)ても映像で分かってしまう(見えてしまう)からです。これが本だと中心が文字で補助が図表になるので文字のイメージ化が苦手な場合は分からないことになる。従って、映像・ドラマは記号のメージ化が苦手な人にでも楽しんでもらえる。しかし、教育者として考えるならば注意点がある。視覚メージは脳内言語ですから、脳に直接語りかけます。直接的に観る人に吸収されてしまうということです。ですから、内容を吟味しなければなりません。教育中の子供には毒にも区するにもなるのです。言葉のメージ化に慣れていない場合は特に映像の影響は大きいのです。しかも、子供は大人の何十倍も敏感に反応するのが特徴です。大人にはスパイス程度のわずかな毒でも劇薬になり致命傷を残します。
【トリガー理論の応用】音楽は心を震わせる。なぜだろうか?どうして、音楽は心にダイレクトに届くのだろうか?形(視覚イメージ:映像)にならない記憶(音のイメージ)を再現するキッカケになるからだろう。震えることで共振するものがあるのかもしれない。振動の記憶が共鳴するのか?本人でさえ気付かないうちに記憶された豊かな音のイメージを再体験させてくれるからだろう。
【よく見ること】
よく見ることを教えなければよく再現することはできない。
意識の仕方:イメージの再現の仕方:走るイメージといわれて全体的な走るイメージではなく手の動き足の動きの細部をイメージする。
【分かってしまう】という感覚。意識しなくてもイメージ操作は無意識かで使われているということ。理解欲は本能だから。
【保存庫】多くのメージ処理方法(思考モデル)を蓄えることで小脳での深思考(無意識思考)を活用できる。
【記憶の効率的な順番】1.体感→2.思考回路→3.知識
【人間の知性】とは論理的思考力と確かな感情に基づく人間的判断力の総称である。知性を育てましょう!
繊細であることと弱いこととは違う。鈍感であることと力強いこととは違う。基本は全て繊細である。敏感なときにしか繊細さは育たない。穏やかに時間をかけてのんびり接することで微かな刺激を味わうことができる。これが10年後の人間的な判断録を形作る。論理的な結論を最終判断とするような短絡的な判断は人間の判断ではない。論理的な結論には感情は要らないではないか。

【できあいの自信は要らない】
【得意と速いは違います】得意なものがあるといえるように高速計算練習をさせる馬鹿者。
【繊細に育て力強く伸ばす】誰もが持っている得意技は何の練習をしなくても出来る驚異的な速さを誇るメージ再現・操作力である。
【計算がある時を境に急激に速くなる】「ふっきれる」は実に危険:考えることを完璧に止めた瞬間だ。自分は機械になると決めた瞬間だ。人間として生きること(考えること)を自分に許可してしまった瞬間に脳は考えることを止めて機械的思考に移り単純作業を何の考えもなく機械のように始める。顔から表情が消え感情は平坦になり、仮面のような顔つきになる。
【分かる条件】原形イメージがなければ何も分からない。知識があれば分かるのではない。メージ再現ができるから分かる(見える)のだ。その(メージ再現の)為には原形イメージが必要。原形メージは乳幼児期の体験で作られる。言葉より先にあるのがメージである。
【理解の窓口を】開けてやるだけで(視考力に気付かせてやるだけで)飛躍的に進化するところが子供の凄いところ。スピードという窓口をロックしてしまう悪魔を使うと理解の芽はいつまでも太陽を当てて貰えなかった植物と同じで栄養失調になりついには枯れてしまう。
【スピード】全く同じ過程で同じ内容で同じ結果でも不自然な(その子の持ったテンポではない)スピードでは、それは消化されないし健全ではない。

「子供を守る十年教育」〜教育は子供を守るためにある〜
●勘違いをしてはいけない:「スラスラ音読」「ササッと計算」「ドサッと暗記」は小学校時代には何の価値もない。
●ダメテキスト・ダメドリルの代表例とその理由:筆算が書いてある計算問題:国語の穴埋め
●アオムシ君年表:カラー版
●「ゆっくり・ジックリ・丁寧に」学力を育む
●「穏やかに接すること」で子供の情緒は安定する:叱るときにも穏やかに:何度もソフトに穏やかに
●有能感を育てる魔法の言葉:子育ての大きな目標の一つに「有能感を育てる」という考え方があります。とても大事なことですが実に簡単です。子供はお手伝いが大好きです。その時に、ちょっとだけ声のかけ方を変えてください。それだけで、子供に有能感を植え付けることが出来ます。その魔法の言葉とは「助かった」です。よく私たちは「有難う」といいますが、ここで一工夫してほしいのです。「ありがとう」ではなく「助かったぁ。ありがとう」これだけで子供に有能感(役立っているという感覚)を持たせることが出来ます。
●子供を守る2つの教育:感情教育と知能教育:2つが揃わないと健全な教育はできない:分かっても考えることが出来ても正しい感情が育っていないと正しい判断が出来ないのです。
※感じる力と考える力:感味力と視考力を育てることで豊かな思考力が身に付くのです。
※繊細な味は確かな味覚が育っていなければ味わえない。味覚の養成は食育の中心である。教育では味覚の養成に当たるものは感味力である。
●学力の勘違い:知識やスピードは学力の素にはならない:ストレス要因となるだけ:役に立たない:力にならない:栄養にはならない:武器にはなるが武器は使い方や使う意味を教えてから与えなければ危険なオモチャになる
●子供にスポーツカーはいらない:トラクター:
●表現力の養成という名の下で行われている「子供の才能潰し」:何という時間の浪費だろうか:貧相なコピーをさせていることが殆ど
●これは何色?
→「青」
→「うわ、綺麗だね。今まで見たこともない青だなぁ。空の青でもないし、川や湖や海の青でもないし、う〜ん、何だろう。分かんない。でも素敵な青だね」
●「大人びた顔」には注意が必要です:大人びた顔の意味するものは、応える準備が出来ているということですが、このことは往々にして「つまらないお膳立てされた貧弱な応え方を教え込まれている自分の創造性を殺してしまった結果」であることが多いのです。
大人びた顔に潜む学力低下仮面・落ちこぼれ仮面・余裕のない条件反射仮面「君の質問の答えは知ってるよ」→処理してしまうべきではないものも処理してしまう。結論を出さない方がいいのに結論を出して終わりにする。出来合の答え以上を求めない精神の養成。才能を潰されたなれの果て。→これが大人びた顔の正体:そこには感動はない:人生はない
●ではお料理を作ってもらいましょう。とたんにAは見るも鮮やかな大根の千本切りを披露しました。Bはゆっくり千切りを始めたばかりです。誰もその緩やかだが確かなBの手元を見ようとはしません。会場はAの妙技に拍手喝采。その拍手に応えてAはもう一度またまた素晴らしい千切りを披露しました。またまた拍手喝采。こんなことが
続いているうちに会場がザワザワしてきました。「Aはいつになったら料理をはじめるのだろう?」こんな声も聞こえてきました。Bは最後の仕上げにかかっていたからです。審査員はAに「料理を始めて下さい」と言いました。Aは「またですか?では、もう一度だけ」と言って、またまた見事な千切りを披露しました。もう誰も何も言いませんでした。Aは千切りを料理だと思っていたのです。Aは「料理教室」という名の「千切り教室」に通っていたのです。この教室ではあらゆる材料を千切りにする練習をしていました。千切りの徹底反復です。千切りを徹底反復すれば料理は自然に覚えます。というのですが、本当でしょうか?審査員はAのコーチに聞きました。「どうしてAは料理が出来ないのですか?」「千切りの反復練習が足りなかったからです。もっともっと徹底反復させましょう」
千切りは高速単純計算、料理は考えることです。入れ替えてみましょう。
>>変換>>
Aは見るも鮮やかな高速単純計算を披露しました。Bはゆっくり計算を筆算で始めたばかりです。誰もその緩やかだが確かなBの手元を見ようとはしません。会場はAの妙技に拍手喝采。その拍手に応えてAはもう一度またまた素晴らしい高速単純計算を披露しました。またまた拍手喝采。こんなことが続いているうちに会場がザワザワしてきました。「Aはいつになったら考えることをはじめるのだろう?」こんな声も聞こえてきました。Bは最後の仕上げにかかっていたからです。審査員はAに「考えることを始めて下さい」と言いました。Aは「またですか?では、もう一度だけ」と言って、またまた見事な高速単純計算を披露しました。もう誰も何も言いませんでした。Aは高速単純計算を考えることだと思っていたのです。Aは「考えること教室」という名の「高速単純計算教室」に通っていたのです。この教室ではあらゆる材料を高速単純計算する練習をしていました。高速単純計算の徹底反復です。高速単純計算を徹底反復すれば考えることは自然に覚えます。というのですが、本当でしょうか?審査員はAのコーチに聞きました。「どうしてAは考えることが出来ないのですか?」「高速単純計算の反復練習が足りなかったからです。もっともっと徹底反復させましょう」

●学力の素「視考力」を育てる
●基本の間違い勘違い:簡単なことを速くできることが基本ではありません。基本とはどんな状況にでも対応できる応用の利く基本的な考え方のことです
●百問の暗算は一問の筆算に如かず(かなわない):最悪の学習(高速パターン計算練習)に貴重な時間とお金を使って我が子の頭を「考えられない頭」に育てている親がいる。
●親子関係でのパーミッション効果を知らないと恐ろしい教育をすることになる
・笑える代表が「足で襖を開けていると子供も真似して襖を足で開けるようになる」いけないと分かっていてもやってしまう。「やっていいんだ」と体で理解してしまっている。許可をもらっているのです。襖を開けるくらいなら笑い話で結構ですが。人を叩くことを許可してしまうケースがたくさんあるのです。

2005.2/1






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最終更新日  2015年04月28日 18時17分50秒


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アンカラママ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) どんぐり倶楽部を知ってから、5年余ですが…
うり坊@ ありがとうございました 毎日自分が目にする子ども達と先生の言葉…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
アキヤマ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、ありがとうございました。今年、…

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