【7番房の奇跡】7번방의 선물
模擬国民参加裁判で、弁護側の女性(パク・シネ)はある幼女暴行殺人事件のえん罪を晴らすために立ち上がる。当時犯人とされ、死刑が確定したヨング(リュ・スンリョン)は娘のイェスン(カル・ソウォン)と二人暮らし。彼はかわいい娘のために黄色いランドセルを買ってやろうとしていたがランドセルは売れてしまい。。。。。 「王になった男」や「7級公務員」で好演したリュ・スンヨンが知的障害者の役を演じるとちょっと日村っぽい( ̄◇ ̄;)話自体は「アイアムサム」のような知的障害者の父親と娘の話。ファンタジーな中にも知的障害者を貶めるような権力者を非難するような内容でもあり、子役のカル・ソウォンちゃんの透明な演技力に涙が溢れて止まりませんでした。周りを固める俳優陣がまたすごいメンツΣ(゚д゚lll)チョン・ジニョン、オ・ダルス、チョン・マンシクなどなど。 イェスンが欲しがっていた「セーラームーン」の黄色いランドセルや歌を歌いながらポーズをするシーンでほっこり。セーラームーンって韓国でも人気だったんですね。 大きくなって弁護士になったイェスン(パク・シネ)が真実を突き止めた時 涙は止めどなく流れます。 ハンカチ無くしては見れない映画です。 そういえば、久しぶりのKBCシネマだったのですがチケットを買った時「先着順なので・・」とあるものを頂きまして・・・帰宅して確認してみたら 歯磨き粉でした。しかも意外と高額な!チケット代よりお高いモノを頂くなど初めて。ありがとうございました~m(_ _)m