【王の運命~ 歴史を変えた八日間】사도
18世紀の朝鮮。第21代国王として君臨する英祖(ソン・ガンホ)は、息子の思悼(ユ・アイン)を王位継承者にふさわしい学問と礼法に精通した者に育てようと考える。しかし、彼の意に反して思悼は芸術と武芸に情熱を注ぐ青年であった。そんな息子に対する英祖の失望は次第に怒りへと変わり一方の思悼も自分の意思を尊重しようとしない父親に憎しみを抱くようになる。二人のすれ違いは激化し、英祖は、ある出来事をきっかけに思悼を米びつに閉じ込めようとする。 韓国歴史上、あまりにも有名な物語 ソ・ガンホの威圧的な演技に 怠惰と狂気に満ちたユ・アインとの確執が 画面からあふれてきて圧倒されました。 途中から隣の方がしきりに泣かれ(ほぼ半分以上) 「え”?そんなに泣く?」と心の中で思っていたら 最後に「サン」役でソ・ジソブが幼い頃を思い返したところで 私もほろっとしてしまいました。 が、親が子を殺してしまうという(わかっていた事だけど) 何とも嫌な気持ちのまま帰るのが嫌で 「団地」を観る羽目になってしまいましたwww