カテゴリ:三国志
さて、郭嘉は献帝より前に卞夫人に会いに行く。そこでの話。。。
弟君(曹植)が一番、父君似です。 これよね、これが後に「七歩詩」につながるんだと思います。余談ですが、後に曹植は辺鄙な場所に行かされてそこで余生を送りますが、世俗から離れてストレスフリーだったのか長生きを。かえって、皇帝として日々に追われた曹丕が短命だったのは何がその人にとっての最良かわからないそんな気持ちになりますね。 郭嘉は許都は乱れている方が良いという。さて、その心は? まず郭嘉は、卞夫人の元に行き、万寵への誤解を時、次に病床の曹丕の元に向かう。郭嘉の診断では数日で回復するとの予想。彼は父の元に行きたがるが郭嘉はそれを止める。どうも曹丕は郭嘉が大好きな様子。なにしろ、郭嘉は超有能です。なにしろ、楊修の計画もさっさと暴き、最後に献帝との会見に臨む。 献帝は献帝で郭嘉を取りこむつもりだというけど、特にこのドラマの郭嘉は手ごわいですよ。何しろ、先読みしてさっさとその場を去ろうとしている司馬懿を捕まえて、亡くなった弟の似顔絵を書かせようとしている。さて、似顔絵を得た郭嘉と万寵、そして、司馬懿の動きはこの二人にばれるのか? ってところで、今回も終わり。今日中にあと2話は無理かな(^^;;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.28 15:44:11
コメント(0) | コメントを書く
[三国志] カテゴリの最新記事
|
|