カテゴリ:延禧攻略
まさかこれがこんなに遅れるとは(^^;;; こうなったら先出し。。。その暇があればって感じですね。全ての責任は「晩媚と影」だわ。まぁ、他にも日本放送中にとにかく書きたい!って思う作品が多過ぎるせいですね。
皇后がついに目を覚ます。そして、傅恒の結婚の話を知ったり、少し誰だかわかりにくいでしょうが BGMも(*^^*)この方、ドラマから聞こえてくるのも原音(ご本人の声)なんですよね。物凄く歌が上手いというわけではないのですが、ドラマの皇后のお人柄などにピッタリで素敵です。 こんなのもあります。。。 皇后と傅恒と海蘭察の三人が歌うエンディング曲これも素敵ですよね、こういうのを探すと昨年がいかにこれが流行ったのか話題だったのかを思い出します。 さて、この4話(溜めたわ(^^;;;))一番の中心は爾晴でしょうか。形だけの結婚のつもりの傅恒は決して彼女と夜をともにしない。この潔白さが最初の瓔珞の姉に対しての潔白に呼応しているような気もします。ある意味頑固。でもそれ以上に頑固なのが瓔珞。 ただ、爾晴の親族などに根回しをする行為はさほど悪いことではない。でも、あの姉弟は嫌い。長年仕えてきたのならそこをわからないと。。。わからない、わかろうとしないからもちろん誰しも自分勝手で自分の側からしか物事が見ることが出来ないのは事実だけど度を超えやすい。 何かを人に話すときもとても自己中で独りよがり。宮女の時は皇后につくすことが自分に跳ね返って来て自分の利益になる。でも、今は違う。皇后の義理の妹の地位は高い。わざわざ皇后に尽くさなくても自分で自分の利益は取れる。しかし絶対に手に入らないもの、手に入れたと思っても手に入れないのが傅恒の心。彼女はたぶん結婚さえしてしまったらいつかは自分のところに彼の心は剥くだろうと思っていたのだと思います。でも、頑固者です。半端に気を使ってくれるけど心からではない、それが辛い。 悪人って、度を越えて自分がいかに正しいのかを声高らかに他に宣言したりしますね。必要以上に自分が他人から貶められていると叫んだり、でも、他から見るとそんなに騒ぐことなのかとか、嫌最初からあなたの思い込みでしょうとか。。。 例えば「三生三世」でも「香蜜」でも一番うるさい人たちは幼馴染で私が彼と結婚するはずだった系ね。あ、純妃もその系列? でも、妹や友人として、またかつて世話になった人として尊敬をしていたり、仲良しだったり、可愛いとは思っていたりするけど、それはこういう愛とは違う性質のもの。 邪魔されたと騒いでも、いやそこにあなたは全く関係ないとか。。。 客観的に自分を見れないんでしょうね。誰でも陥りがちな事なので気をつけないといけませんね。そんな中で海蘭察が明玉を連れて行って紫禁城の最上階から街を見下ろすシーン良かったですね。腹が立ったりしたら深呼吸をして見つめ直してみる。。。あんな慰め方は素敵ですね。 そうそうご本人がアップされていらっしゃいました(*^^*) 皇后も身ごもられて話がどう動くのでしょうか? 他にも気になる人物がいますし楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.28 18:05:33
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