カテゴリ:延禧攻略
これで三国志関連を除いて全部追いついた? ということは「晩媚と影」にも移動できる?
7月8月はこまめに予定が入っているのでたぶんグダグダだと思います。ましてや三泊四日の旅行が2つに来客(泊まり客)が2件(^^;;; それ以外に用事がいくつか。。。少なくても7月の分は7月中に仕上げたい。。。ただ、CMカットして送るものが一つ溜まっている。。。(洋物なので、CMが3回、1回の放送でカット部分が5か所は溜まるとストレスになるのが問題よね。) ただ、普段の休日は一緒に出掛けるか家にいるかでなかなかTVが見られないのですが、昨日は一人になる時間が取れたので、何とかこれも追いついて良かったわ。 で!!! 本題。と言ってもこの2話は。。 という前に他のドラマもそうだけど、やるとかやらないとか、もらうとかあげないとか。。。女性はものじゃないわ! 女性には女性の意思があって、誰があんたのところに行くものか!ってのもありますのよ。。。とだけ言っておきたいわ。 で!!! やっと本題。 このドラマが他の作品よりも世界的にヒットしたのはたぶん今の時流に合っているからだと思います。どういうことかというと、主人公の女性が自分の意思で動く上に、最初は姉の無念を晴らすため。後半は世話になった前皇后の無念と感謝、そして、親友の明玉を守るために女性らしさを失わずにかと言ってそれのみを売り物にせず知力で自分の目標を成し遂げて行くそこが面白い。 決して自分のためではないところが素敵なんだと思います。 お金が欲しいわけでもないし、地位が欲しいわけでもなければ、なんと愛が欲しいわけでもない。愛が欲しいのが悪いとは全然思わないのですが、でも、それって考えようによっては自分のため。結果的は地位もお金も手に入れますが、でもそれは目標達成のためであって、それが目標だったわけでもない。 今回の分だって知力を使って、もちろん美貌もあってですが、皇帝を手玉にとって、ってどのシーンも面白かったですね、皇帝陛下が思いっきり振り回されちゃってイライラしているんですもの、久々にあの蹴り‼も観られましたし、あぁ、楽しい。で、手玉に取るけど、でも、完全な色仕掛けでもない。 途中で出てきたような他の貴妃のやったような皇帝への甘えでも色仕掛けでもなんでもないのが楽しい、たぶんそのあたりが欧米でも受け入れられた部分じゃないかしらね。でなければハリウッドの業界人も多く読むと言われている雑誌でアメリカ以外の国で作られた昨年のドラマの1位には輝かないと思うんです。 彼女は皇帝の妃として生きることを決めたけど、それは友のため恩がある前皇后のために悩んだ末、どうせ紫禁城から逃れられないのだったら彼女たちのためにも自分でそういう生き方を選んだ。そこがね観ていて気持ち良いなと思うんです。 だからね、何も告げずに3年も便りをよこさずに自分の想いは通じると思いこんでいた富察·傅恒くん、君はね彼女の本当の姿を理解できていなかったんですって。諦めなさい(^^;;;彼女はきちんとお人形さんでもなんでもなく自分の意思を持った女性だから、3年前にきちんとこう言う予定だと言うのを告げて彼女の意思を確認していれば、彼女は違う選択をしたかもしれない。でも、何も言わずにましてや爾晴と結婚し子供がいる身では待っていると思いこんでいる君がおバカさん。何も彼女の行動を擁護する気はないけど、爾晴がより黒化するのもそこだけは納得するわ。納得するのは「より」の部分ね。 ところで黒化はあっちでもこっちでも(^^;;; 特に賢い二人、現皇后と純妃は怖い。そう思っているので、「霜花」でもいつ水神が黒化しないかと心配で(笑) ところで、あのエンディングの最後の最後、瓔珞が振り向くシーン。ここのシーンだったんですね。もう少し別のシーンかと思っていただけにちょっとビックリです。さぁ、今晩この続きが放送されますので、思いっきり楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.22 13:05:03
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