カテゴリ:全職高手
時間を見つけてはせっせせっせとガンバりますわ。
さて、火鍋を食べていた叶修に黄少天から電話がかかって来て、新しいチームに対しての言及があった彼が仲間たちのところを眺めているところで終わった前回。今回もそこからのスタート。毎回少し話がダブっていますね(^^;;; 対して、陳果は嘉世のイベント会場に一人います。大神の登場を待ちわびるファンに彼の引退がアナウンスされ、ファンは怒りだす。彼自身の決断であり実力がトップのうちに引退を決めたと良い、長年付き合いのあった友人のためにこれだけの人が集まってくれたことに感謝の念を伝えた。彼の残した功績、賞状などは黄金の時代として展示するので理解して欲しいとの弁明にファンは納得し去っていったが、陳果は寂しさを感じずにはいられなかった。 経営するゲーセンに戻った彼女は明るく振る舞うが、電話に出なかった唐柔にではなく、その原因を作った叶修に罰として仕事を多く言いつけ、早めに自室に戻ってしまう。夜、一人屋上で落ち込んでいる陳果に叶修がジャケットをかけてあげ、彼はグラス洗いの仕事を始める。ここからの会話はちょっと素敵なのでこんな感じって意訳で。。。対語訳にはなっていません。ほとんど二次創作だわ(^^;; 「なんでまだそんな仕事をしているの」 「罰として言いつけられたから(苦笑)」 「ところで十年も同じことをしていたら嫌になるものかしら。」 「十年も同じことをしていたら新鮮味はなくなるものじゃないかな」 「それで辞めたのね」 「なんでそう思う?もし、そのことにまだ興味があったらやめたりはしないんじゃないかな?」 「え?」 「例えば、僕はおかげさまでこんなにガラスのコップを洗わされているから技術はセミプロレベル。でも、このただのコップにこうやって花(ニチニチソウ)を入れたらまた気分は変わる。同じことを長年やっていても何か新しいアプローチをしたりすれば、それに新鮮味が生まれ興味は継続できる」 あぁぁぁ~~~完全に創作だわ(^^;;; 話の流れだけを記憶して勝手に書いたので。 でも、ここで彼は叶修が十年プロとしてやってきて飽きたので人気のあるうちに引退したのではなく、新しい仲間に出会えて、まだ新鮮な気持ちでゲームに向かえてワクワクしている胸の内を明かしているのですが、何事も気持ちの持ちようって言いますが本当ですね。 さて基本的にこの回は霸图回! 個人的には蓝雨の喻文州の余裕を湛えた微笑みも素敵ですが、霸图の韩文清のいかにも拳法家って感じのいかつい感じも面白いなぁと思います。 霸图戦が開始し、叶修のチームは初めて牧師のいるチームと戦います。 どういうことかというと、一人分の戦闘力は落としてもその一人が他の三人がやられた時に治癒魔法を使って、回復させてあげるので、その三人が倒れにくい。あったと思っても相手が復活するのでその三人の能力が高い時、非常に闘いにくいんです。 この戦いにチームとしての叶修は敗退。これから先は叶修はレコード記録の更新には彼は関わらないことになった。韩文清は叶修の昔からのライバル。会社側の一方的な叶修の引退宣言イベントはTVでも放送されて話題になっているので、韩文清の元にTVニュースのインタビューが入る。 叶修の引退について聞かれた彼は「あいつは今まで一度も諦めたことがない男だから、ゲームのどこかで復活を狙っていると思う」と答えた。そうかつて二人は引退に関して話した時に彼は叶修に「もし引退することがあってもそれはお前より一日後だろうな」と言われていた。韩文清のそのインタビューをTVで見ていた陳果は元気を吹き返す。 屋上で休憩していた叶修に飲み物を持ってきた唐柔は彼の口からこれから先はダンジョンレコードの更新はしない旨を聞かされ思わず「それじゃぁ、アイテム収集はどうするの」と聞いてしまう。それに対して叶修は「道がふさがれたら、別の道を探すだけだ」と答えた。「無理かもしれないけどいつかはあなたと闘って倒したい」という唐柔の言葉を受けて叶修「待っている」にこやかに仕事に戻っていく。霸图も打倒叶修の研究を開始、蓝河はもうダンジョンレコードの更新を叶修が手伝わないと聞かされビックリする。。。次回に続く。。。 叶修に関わっていると絶望に見えた道もどこかに希望があると感じてしまう。そんなところがこの作品の面白さなんだと思います。で、相当意訳もあれば抜けもありますのでこれが全てではないのでそのあたりはご容赦くださいませね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.08 19:22:11
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