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テーマ:猫のいる生活(138866)
カテゴリ:心が痛む事
「原発20キロ以内を「警戒区域」へ 法的に立ち入り制限」
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104190620.html 「犬猫救済の輪」様より転載 緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済) 環境大臣にお願いしています。ご協力ください。 追加です。 こちらにも再度あなたの声をお届けください。! 時間がなく、横浜アニマルファミリー様のご協力で、以下、環境大臣あて 「東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い」を作成していただきました。 横浜アニマルファミリー様HPより発信しています。 現地は地獄図です。 横浜アニマルファミリーではこの度、松本龍環境大臣に、被災地特に立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫の救出をお願いするメールを出しています。 本日、横浜アニマルファミリーは福島に向けて出発しますが、すでに現地入りしている 他団体からの情報では、屋内に取り残されている猫達は『共食い』『餓死』している。 犬はよろよろと歩いているといったまさに地獄図とのことです。 民間の団体や個人ではどうにも追いつかない状況です。 国に一刻も早く手を差し伸べていただきたいと思います。 横浜アニマルファミリーが環境大臣宛てに送信した文面は次の通りです。 どうか、皆様も環境大臣にお願いしていただけませんでしょうか。 次の文章にご賛同いただけましたら、コピーなどしてご自由におつかいください。 環境大臣 松本龍様、 東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い 非常時のご公務に感謝申し上げます。 現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を急いでいただきますようお願い 申し上げます。 この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う 惨状です。非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。 迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、有志国民そして海外のメディアも 苦悩しております。特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、早急に以下の措置を 特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。 1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。 マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。 自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。 2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。 その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。 まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、被災した飼い主はじめ多くの国民の 悲痛な思いをお察しいただき、早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。 メールの宛先(環境省、MOEメール)はこちらです。 https://www.env.go.jp/moemail/ http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110415.html ※リンク先には悲惨な状況の写真も掲載されていますので、見たくない方は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/04/21 07:38:48 PM
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