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テーマ:ラグビー大好き!!!(1058)
カテゴリ:スポーツ観戦
高校ラグビー、いよいよ準々決勝。
今年も一回戦は力の差が明らかになるゲームがみられた。最たるは大分東明130-高松北0、次は目黒学院83-勿来工0。 そして、もう一試合は鳥取県代表、倉吉東。 鳥取県は予選に参加した3校中2校が棄権、自動的に倉𠮷東に花園が確定。しかし、花園に参加できた部員は15人しかおらず、交代要員なしという状態で一回戦を迎えた。結果は高鍋に0-66で敗戦。 鳥取県以外でも、山形県、福井県、島根県でもは予選は決勝戦の1試合しか行われなかったらしい。 ラグビーが盛んな県とそうでない県の差が激しくなってきている。 そうするとどうしても力量に差がでてくる。差がでてくる、コンタクトが多い競技なだけに脊髄損傷のような重大な怪我も心配だ。 これだけ盛り上がっているスポーツなのに、競技人口は明らかに減っている。ラグビー人口過疎県が上に書いたように出来てきている。 サッカー、野球のように学校以外でラグビーができるようなユースチームを、これらの県でできるような仕組みができないものか。 ラグビーのプロリーグに参加している企業とタイアップして考えるのが良いのではないか。 ちなみに明日の準々決勝は以下の組み合わせ。 佐賀工(佐賀)-東福岡(福岡) 11:55 大阪桐蔭(大阪第2)-京都成章(京都) 13:20 天理(奈良)-長崎北陽台(長崎) 14:45 東海大大阪仰星(大阪第3)-報徳学園(兵庫) 関東の高校が全て負けてしまった。 大学は関東優位なのにね。 これもラグビー界の悩みの一つである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.07 06:20:15
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