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政府、官邸は九州を日本の一地方都市として見ていない気がする。
山口県長門市に星野リゾートが来るのは現総理の故郷だからに違いないし、歴代総理の多いこの県は護るだろう。 その長門市さえ手を加えるのが遅い気がする。 もう少しで国防の最先端は長崎県壱岐市という離島になると思う。 長崎市対馬市は既に中国の手先である韓国に乗っ取られてる勢いだ。 3万人の自治体にインバウンドが年間35万人。 壱岐・対馬地方と天気予報とまとめられてるが、お暇な時にその距離感を見てほしい。 一番距離が近いのは韓国と対馬市の距離だ。 元寇でほぼ人っ子一人いなくなったと思われるこの両離島はほぼ交流がない。 再度、位置関係を確認して元寇で人っ子一人いない両島を見て頂くと、推測せずとも九州本土からの入植は壱岐が多く、対馬は韓国からも入植してる可能性が高い。 だから、交流がほとんどないんだと思う。 そこで九州、そして日本、グローバル化、グローバル化と叫んでいるものの、既に世界はグローバル化してるのに、庶民生活に縁のない国会議員は町に様々な外国人が働き、住んでいる実感がないんじゃないだろうか? 東京はチャイナタウンができているが、彼らは日本だけじゃなく、どこの国に移住してもチャイナタウンを作る。 日本のコンビニのレジは外国人がほとんど。 しっかり、日本語で接客できてる。 恐らく、日本人は東南アジア諸国の方々を上から目線で見ていると思う。 でも彼らはきちんと日本語を話せるようになってから来る。 漢字も読めず、ロクにコミュニケーションも取れず、仕事を選ぶ日本の若者より立派だと思う。 僕はよくそういった人たちに声をかける。 銚子に行った時、「銚子に住んでんの?」と聞くと「ヒューガから来ました。」と。 「あっ、日向ね。漁船で来たんだ」というと彼はにこやかに頷いた。 取り沙汰されている移民問題。 入れないと労働力が足りない。日本人の雇用を護る?そうそれが一番だと思うけど、働かない。 若者は職を選び(職業選択の自由はあるから前向きに選ぶなら構わない)、ひどい話になると両親の年金で暮らしてる我ら世代までいるという。 これで移民を入れるなと言う方がおかしいだろう。 生産力は落ちるし、みんな現場を知らないんだよね。 九州の危機だと思うのは東京都と似た傾向で福岡市しか伸びていないというのが現実だ。 福岡市が何処まで背負っていけるだろう。 九州は人はいいのかも知れないけど、やっり甘いんだと思う。 東京の景気が落ちてくるのを口を開けて待っている。 浜松市、名古屋市なんて既に道州制を睨んでる。備えあれば憂い無しという感じでしょうか。 いったい日本は平成という30年をどのように考えたのだろう。 不動産神話は崩れ、バブルは消えた。その次代にもうけた方々に団塊の世代が全て悪いとはいわないが、彼らが次の世代に何を残し何を伝えたかったか。僕ら世代にわからないことが多い。 平成元年世界のトップ企業20に日本企業は14社 衛生30年ゼロだ。 出る杭は叩く その最たるのが堀江隆文氏だろう。 デフレマインドからの脱却、そういって始まった、安倍政権、アベノミクス効果デフレ脱却したと思ったら、「デフレ」の声が聞こえはじめている。 国難だと感じている議員が果たしてどれだけいるだろうか そして九州の危機を感じ取れてる知事、国会議員がどれほどいるだろうか 確かにアメリカなどは日本の国債をかなり買っている。 それはそれと割り切るのがアメリカ人だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月11日 16時19分38秒
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