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2024年06月16日
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カテゴリ:2024交流戦


3回戦@楽天モバイルパーク 広島3-5東北楽天 序盤痛恨の2失策で3失点。楽天鈴木大地選手に2ラン被弾。終盤追い上げるも及ばず。 


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【広島】交流戦ラストは後味の悪さ残る敗戦…ベテランの名手2人が痛恨のダブル失策

6/16(日) 16:06配信


スポーツ報知

3回無死一塁、鈴木大地(後方に)右越え2ラン本塁打を打たれたアドゥワ誠(カメラ・中島 傑)

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天5―3広島(16日・楽天モバイルパーク宮城)

 広島は、拙守と拙攻が響き、17年以来7年ぶりの勝ち越しに成功した交流戦最終戦を白星で飾れなかった。

 初回1死から連続四球で好機をもらいながら、4番・末包が遊ゴロ併殺打。2回は1安打1死球で1死一、二塁としたが、今度は堂林が投ゴロ併殺打に倒れた。立ち上がりから制球に苦しむ楽天右腕・松井を助ける形となり、主導権を握れなかった。

 攻撃の悪い流れは、守備の乱れにもつながった。2回1死一、二塁でゴロを処理した遊撃・矢野の二塁送球を名手・菊池がまさかの捕球ミス。“6―4―3”の併殺コースだったが、先制走者の生還を許した。なおも2死二、三塁から堂林が一塁線の打球を捕球できず、2者が生還した。菊池は今季初、堂林は5月4日の本拠DeNA戦で一塁けん制球を後逸して以来2度目の失策が記録された。

 序盤のチャンスを潰した打線は、5点ビハインドの8回に末包の適時打で1点を返すのが精いっぱい。同一カード3連勝でリーグ戦再開に弾みを付けたかったが、ミスが目立つ後味の悪い敗戦となった。

報知新聞社






今日もしっかり勝って、再びリーグ戦に臨みたかった我らが広島東洋カープでしたが、攻撃では2併殺、そして守備では失点に絡む2失策と散々な内容となってしまいました。選手の皆さんはかなり疲れていたのでしょうか?

スタメンは1番センター秋山選手、2番ショート矢野選手、3番サード小園選手、4番ライト末包選手、5番DH松山選手、6番キャッチャー坂倉選手、7番セカンド菊池選手、8番ファースト堂林選手、9番レフト二俣選手のオーダーを組みました。

楽天の先発松井投手に1回表1アウトから矢野選手と小園選手が連続四球も、末包選手はショートゴロ併殺打に倒れました。まんまと併殺網に引っかかってしまいました。末包選手ももう少し分析力と思考力を備えつつ、打席に入らないといけませんね。

先発のアドゥワ投手は今季10度目の登板で、試合前まで5勝1敗、防御率2.98。前回の6月9日のロッテ戦(マツダスタジアム)は6回を2安打無失点で勝ち負けつかず、自身3連勝中でした。

アドゥワ投手は1回裏1アウトから楽天村林選手にレフト前ヒットも辰己選手をセンターフライ、鈴木大地選手のファーストゴロを堂林選手が好捕しました。

2回表の攻撃で1アウトから坂倉選手が四球、菊池選手がレフト前ヒットで1アウト1、2塁も堂林選手はピッチャーゴロ併殺打に終わりました。ここでも末包選手と同様に、分析力と思考力を備えなくてはなりません。序盤の2併殺は痛かったですね。

アドゥワ投手は2回裏1アウトから楽天浅村選手と渡邉選手に連打され1、3塁に。続く太田のショートゴロで矢野選手の送球を菊池選手が落球し0-1と先制されました。これ、しっかり捕球していれば6-4-3の併殺が完成して、無失点で切り抜けていただけに、痛いミスですね。さらに2アウト2、3塁から楽天小郷選手のファーストゴロを堂林選手が失策し、2点を失い0-3となりました。負の連鎖は続くものですね。堂林選手がきっちり処理できていれば、1失点で終えていただけに、この失策も痛かったですね。

アドゥワ投手は3回裏、先頭の楽天辰己選手にライト前ヒット、続く鈴木大地選手にライトスタンドへ1号2ランを放り込まれ、0-5となりました。試合後にアドゥワ投手はこの2ランを悔やんでいました。「ホームランがなければ、多分(試合は)分かんない展開になっていた」とコメントしています。

4回から継投に入った楽天投手陣に4回表の攻撃で先頭の末包選手が2ベースも松山選手、坂倉選手、菊池選手は凡退に終わりました。

打線は5回表は2アウトから秋山選手が内野安打も矢野選手はショートゴロ。6回表は3者凡退に抑えられました。

アドゥワ投手は4回以降は四球を与えるもヒットは許さず6回を投げ111球、5安打3四球2奪三振の5失点(自責3)で降板しました。やはり痛恨の2失策が足を引っ張ってしまった感じがします。ゲームメイクは出来ていますので、次回登板も期待していいと思います。

7回表の攻撃も1アウトから菊池選手レフト前ヒットも堂林選手はサードゴロ、代打大盛選手は空振り三振に倒れました。

7回裏は2番手の遠藤投手が今季初登板。楽天村林選手をセカンドライナー、辰巳選手に四球で2盗を決められました。鈴木大地選手にも四球で1、2塁とされましたが、楽天フランコ選手をレフトフライ、浅村選手をセンターフライに打ち取りました。

8回表1アウトから矢野選手がレフト前ヒット、小園選手のファーストゴロで2アウト2塁から末包選手がレフトへタイムリーを運び、1-5としました。

遠藤投手は8回裏も続投し1安打を許すも無失点に抑えました。9回表の攻撃は楽天の守護神則本投手に1アウト2、3塁から大盛選手のセカンドゴロの間に1点、宇草選手のタイムリーで1点を返し、3-5と追い上げましたが、万事休すでした。

チームは3連勝で止まり、32勝25敗4分けの貯金7となりました。今季の交流戦は10勝8敗で終えて7年ぶりに勝ち越しました。鬼門と言われていた交流戦を勝ち越せたのはチームにとってはかなり大きいと思います。

セ・リーグは首位は広島で、3ゲーム差で2位に阪神と読売、さらにゲーム差なしの4位にDeNAと続いています。優勝争いはこれら4チームになって来つつあります。21日からリーグ戦が再開しますが、我らが広島東洋カープもタフな試合が続いていきます。選手の皆さんは明日から4日間試合がないので、しっかり休みつつ、準備を怠らないようにしてほしいと思います。

今夜は仙台で美味しいものを食べているのでしょうか…。





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最終更新日  2024年06月16日 22時54分11秒
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