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カテゴリ:2023ドラフト会議
育成ドラフト3位の杉原投手が仮契約!広島、育成3位左腕・杉原望来と仮契約 ストレートとタフさを武器に「一日でも早く支配下勝ち取る」 11/21(火) 18:27配信 中日スポーツ 広島との仮契約を終え、鞘師スカウト(左)に帽子をかぶらせてもらう育成ドラフト3位の京都国際高・杉原 広島は21日、育成ドラフト3位指名した京都国際高の杉原望来投手(18)=175センチ、72キロ、左投げ左打ち=と京都市下京区のホテルで入団交渉し、支度金319万円、年俸250万円(金額は推定)で仮契約した。 プロ入りへ「とても実感が湧いてきました」という杉原。「一日でも早く支配下登録を勝ち取って、広島が日本一になれるように貢献したいですし、球界を代表するような左ピッチャーになっていきたいなと思います」と目標を語った。 キレのいいストレートを強気に投げ込める左腕。もう一つの売りは「夏の連戦で投げても球が悪くならなかった」というタフさ。球数を多く投げても「投げたら投げるほど力まなくなって、スピードは出ないんですけど、バッターはそっちの方が打ちにくい球じゃないかと監督からも言われていました」と球威は落ちなかったという。 小学生の頃からリトルリーグで硬球を投げ、「肩とか肘とかは一回も壊したことがないです」という故障知らずでもある。かつてのような猛練習こそなくなったもののタフな選手が多い広島にマッチしそうだ。 中日スポーツ 育成ドラフト3位の杉原投手(京都国際高)が仮契約を結びました。 杉原投手は2005年9月23日生まれで大阪府出身、175センチ、71キロの左腕です。6歳のときに和泉北リトルで野球を始め、山直北小に入学後も主に投手で、山直中では岸和田シニアに所属し、2年時にシニア西日本代表として台湾遠征を経験しました。京都国際高では1年秋に背番号20でベンチ入りし、2年秋には背番号10。エース番号1を着けたのは3年春からです。冬場に下半身を鍛えぬくと、ストレートは平均急速が上がり、打者の手元で伸びるようになりました。MAX143キロ。カットボールにもキレがあります。変化の大きいスライダーとストレートにチェンジアップを織り交ぜるピッチングが特徴です。制球力の高さが持ち味で、ピンチになっても投手有利なカウントを作ることができます。 制球力が優れているようなので、大崩れはしそうにない感じがします。まずはしっかり体作りに励んで、ファームで結果を残して1軍のマウンドに上がれるように頑張って欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月21日 23時53分40秒
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