ドアドア

今回は女の子らしいゲームでいってみます。
「金色のコルダ」（ＰＣ版）

ＰＳ２版が発売になったとき、買おうかずいぶん迷ったんですよね。
発売当時はこの手のゲームにはまったくノータッチだったので、
男の子がどうこうよりも曲を練習してコンクールで優勝を目指すというのが楽しそうで。
確か、このとき「塊魂」と発売日が同じだったんですよね。
「塊魂」は絶対買うって決めてたのでコルダは購入を見送ったんですが・・・。
それでもやっぱりやりたくて、攻略記事の切り抜きをしたりしていました。
あれこれ悩んでいるうちに売り切れてしまって、なぜか再入荷もされなくて。
で、中古で買おうかなーと思ったら、なぜか中古なのに値下がりしないんですよ。
ほぼ定価のまま！なぜ？そもそも中古も入荷すらされない。
たまに入ってもお高い限定版の方だったり・・・なぜ？
そんなこんなで縁がなくてプレイを諦めていたコルダですが・・・
最近友人がＰＣ版を持っていたことが発覚、貸して頂きました。ありがとねー！
念願の金色のコルダ、プレイしてみます。
基本的にセリフ等ネタバレしますのでご注意を。

１回目はとりあえずゲームの仕組みを理解しながらなので、
イベントなどは気にせずに思うままに行動してみます。
名前はそのまま「日野香穂子」で。
攻略記事を読んだ情報では、確か走り回るゲームなんだよなあ。
慣れれば平気なんですけど、最初は全然意味不明でしたね。
そうこうするうちに攻略キャラたちに全員会うことができました。
とりあえずターゲットくらい決めておいた方がいいのかな・・・と見比べてみる。
最初だし女の子キャラは除いて第一印象は・・・
月森－雑誌の紹介記事では常に最初に出てるし、唯一主人公と同じ楽器だし、
　　　　きっと公式ヒーローはコイツなんだろうと勝手に思ってました。
　　　　なのできっと攻略も難しいんだろうな・・・ということで後回し。
土浦－一番普通そうな人だなーと好印象。ピアノっていうのもポイント高いかも。
火原－明るいタイプで好きな系統です。先輩なのに無邪気な感じもいいかも。
柚木－ロン毛。優しそうだけど裏がありそうに見えて仕方ないんですが・・・合ってます？
志水－後輩キャラ。なんか不思議ちゃんですか？可愛いなーとは思うけど。
金澤－おじさまと無精ひげは好きではないけど、中身は結構好みのタイプです。
王崎－メガネ。特になにも。大学生には見えない気がする・・・。
ということで、最初のターゲットは土浦君で！
普通科なのに巻き込まれて参加・・・という可哀相なところに惹かれました。

＜第１セレクション＞　テーマ「華やかなるもの」
とにかく走り回りました、楽譜集め。でも楽しいかも。
ただ、マウス操作が慣れなくて・・・ＰＳ２のアナログスティックなら楽そう。
妖精を探して走ってる最中にイベントに引っかかると妙にイラつきますね。
それが好きなキャラならまだしも、どうでもいいキャラだと余計に。
イベントをあらかじめ発生させてから探し始めるのが正しいんですね？
３曲出てきたけど、きっと１曲に絞って練習するのが正しいんですよね。
とりあえず全部解釈のベルを鳴らしてみます。
なんか小芝居みたいなのが始まったんですが・・・。
途中選択肢登場。ああ、これによって適合ＫＷの数が変わるのね。
きっとＫＷは２つ適合してる方がいいんだよね？
ということで「ガヴォット解釈Ｂ」でいってみることにしました。
練習の合間に土浦君を中心に話しかけてみる。
親密度をチェックしてみてもあまり上がってない・・・。
ただ話しかけるだけじゃ駄目なのかな。
解釈練習を聴かせなきゃ上がらないのかな？
とりあえずたくさんの人を巻き込んでひたすら解釈練習しました。
そういえば、バイオリンとかフルートとか持ち運びできる楽器ならともかく、
何もないところからピアノ（しかも立派なグランドピアノ！）を取り出して
道のど真ん中で引き始める土浦君が何度見ても面白いです（笑）
いざ、コンクールへ！上達度は１００まで上げました。
衣装は「緑のエキゾチック＋ナイン・スター」で。
結果は見事１位！・・・って、こんなに簡単に１位とれていいんですか～？
２位は火原君、３位に柚木君でした。
終了後土浦君と一緒に帰ることに。ゆっくり休めよと労ってくれました。
月森君のライバル度が急上昇。ライバル度って何？なんか怖いんですけど。

こんな感じで第１セレクション終了。意外と時間かかりますね。
結構疲れるし、少しずつ進めていこうと思います。
でも面白くて止まらなくなっちゃうんですよね～。
平日はなるべくしないようにしなくちゃ・・・。