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テーマ:炎神戦隊ゴーオンジャー(425)
カテゴリ:漫画・アニメ
冒頭の「興奮してる炎神たち」も可愛かったけど、
ヨゴシュタイン様のヒラメキメデス大好きっぷりが可愛かったです。 ちょっと信頼しすぎだろ、ヒラメキメデスを。 あんなに怪しげでいかにも裏切りそうな感じのヤツなのに(^^; 前回登場したジェットラスとトリプターはウイング族。 オイルバンキの「摩擦力0」攻撃に苦戦するG6を助けて、 スピードルたちを散々バカにして帰って行きました。 うー、早輝の言う通り嫌な奴らだ! そもそもあんまり増えるとスピードルたちの出番が減るから、 人も炎神もあんまり増えてほしくないんですよ。 その意味でもあんまり嬉しくなかったのにこの性格か・・・。 ゴーオンジャーたちはとりあえずあの2匹を見返すために、 オイルバンキ対策を考えていきます。 走輔→ウナギでツルツル克服 範人→足に接着剤を付けて滑らないようにする 軍平→こっちも滑って攻撃する 連 →すべらないように勉強する。 連のあの賢さはどうしてこういうときは役立たずなんだろう。 軍平がソリに乗って「押してくれ」と渋く言い放ったのが最高に笑えました。 いや、そんな体勢でカッコ付けられても!絵面もなんかシュールだったし。 あの絵心のなさを見ても、軍平は本当に良いお笑いキャラに育ってますね! この中で一番良い線を行ってたのは実は範人なんじゃないかしら? 結局は、早輝が油をこぼした走輔に「早く拭いて!」と言ったのがきっかけで、 オイル攻撃されたらふき取ればいいじゃん!みたいな作戦を思いつく。 散々考えた挙句にものすごいシンプルなのを選んできましたよ(^^; この辺が、さすがギャグ100%のゴーオンジャー! 秘密兵器が「ゴーオンモップ!」って、まったく普通のモップじゃないか! でも、モップを構えている2体は妙にカッコ良くて笑ってしまった。 今回は久々にエンジンオー・ガンバルオーの2体で出撃。 たまにはガンバルオーも見せておかないとなーというサービスじゃなくて、 「拭き取る作戦で人手が必要だから2体なんだな、なるほど」とか、 「モップが2本ないとオイルの出口を塞げないから2体なんだな、なるほど」とか、 とりあえず納得できる展開にしてあるとこが上手いな~と感心しましたよ。 最後はウイング族たちとお互いに華を持たせてオイルバンキを撃破。 良い印象を抱いていないとはいえ、無理に自分達だけで倒そうとしないで、 ちゃんとジェットラス・トリプターの力を借りて倒そうとしたり、 それを受けてトリプターたちも「後は任せたぜ!」と見せ場を残して帰っていったり、 きちんと協力体制を築いていたのが好感持てました。 やっぱりゴーオンジャーは良いコです。 しかし、あの2匹に乗る新しいゴーオンジャー、金と銀なんですね。 あの見事な光りっぷり・・・ごめん、笑っちゃった。 あと、予告の銀のポーズがなんか不思議だったのも笑えました。 どんだけクールなキャラを装っても、もう笑いしか出てこない気がする。 今回他に笑ったとこ。 ・「腰でも抜けたか!」と言われて「腰ってどこ?」と考え込むブルー。 ・ヒラメキメデスの口調そのまんまだった回想のテロップ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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