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2018年09月13日
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カテゴリ:盗聴器
現在、盗聴発見の業務には警備会社、探偵、電気工事業者や専門性を唄った盗聴発見業者など多数存在し、一見してどの業種、どの事業者(業者名など)が高い高度な盗聴器調査が可能なのか見分けがつきにくいものです。

一見調査力が有りそうな一流とも思われるような警備会社や検索で上位に来る探偵、TV出演する専門の業者など、さらには電気工事を専門にするいわばアルバイト系の業者なども存在します。
盗聴発見の業務は本来、無線の専門家が行うのが妥当な見解なのですが、その無線の国家資格は難しくそうそう誰でも取得できるという訳にはいかないものです。
現在のところ盗聴器発見の専門業者やそういった業務に無線国家資格を義務付ける法律は存在しておりません。しかしこれはこれらの業務自体の認知度や重要性があまり知れ渡っていないが為に法整備が遅れていると言わざるを得ないでしょう。

盗聴器の発見には電磁波調査や様々な配線などの電気的調査やその他の調査項目(例:熱の発生の調査、半導体の存在調査、金属の調査など)など、どれをとっても電気的、無線的な専門の知識が必要となる現実が存在しております。

基本的に盗聴器の調査にはできるだけ測定精度の高い、より専門的な高度な機材を必要としますし、さらには電気的な解析や理解が必要ともなります。これらの点において今後、電気的国家資格や無線資格はぜひともすべての業者で持ち合わせて頂きたいと感じております。
弊社が調査時に使用するハンディースペアナ(マイクロニクス社MSA358)

盗聴発見
盗聴調査





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最終更新日  2019年06月07日 18時14分20秒
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