|
テーマ:仕事しごとシゴト(23435)
カテゴリ:日記
GWが間に入ったので、久しぶりの手術。
手術があってこその職場なんですよね・・。そして、一ヶ月ぶりにメス渡し(直接介助)でした。 とぉっても時間のかかる手術が終わって。ほっとして・・。 院長も「崖から降りる時に、足が届く距離になって注意しなさい・・って事もあるから」と言っていらして。 一瞬、だから何?と冷たく思っていたら・・。そういうのって、やっぱりありますよねぇ・・足下をすくわれると言うか、ホッとした途端にミスが出るのって・・。 いや・・私がミスをしたのではないのですが。 手術に使う小さな器具が一個足りないのに、気が付いて。 「出して」とお願いしたら、間接介助の人が「出してるでしょ?」 「へ?」どこをどう見ても器具は無い。出したと言っているからには、器具を置いている狭い台の上にあるに違いない・・。 シーツやガーゼをふるっても見つからない。当然、手術自体が一時中断ですよ。 ところが。その器具、出した・・と言った間接の人が、次の手術の用意の台に乗せていた事がしばらく経過してから判明・・・ しかも、その当人はしれっと「見つかりましたぁ」とかのんびり言っていて、悪いと思っていない様子なんですよ。 おーーーーーい!!一瞬、嘘だろ?おい・・。と頭が真っ白になってしまいました。 院長にブツブツと文句言われたのは、側にいた私なんですけど・・。 メスを渡す時には、手袋をしていて。以外の物には触る事が出来ないので。間接の人を信じてするしかないんですよね。 何故??どうしてそういう事になるんだ?と訊かれても。 いや・・私がそれを訊きたいですよ・・ まぁ・・・ホッとした瞬間に、ミスが出るのは。自分もやりうる事なので。 やっぱり気を抜いたりしてはいけない・・・と。はい・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月14日 21時51分34秒
[日記] カテゴリの最新記事
|