打ち合いな展開で。。。
昨日のスタッフチャレンジにて、絶対的王者G氏との壮絶なる打ち合いに
競り勝ち、優勝出来ました。
ここ最近、夜のレンコンの速さに対応できずに打ち上げる事があまり出来ませんでした。
FURY(800サンド)、PBAINFERNO(ポリッシュ)で対応していたのですが、
バックエンドリアクションが思うようにいかず、7番、10番タップの嵐が続出し
さらに、6-7-10スプリットを出す始末でした。
先日の記事にもあるように、【G-FORCE SOLID】を使い自分のイメージ合った投球が
出来るようにタップ、スプリットも少なくなり自信もついてきました。
競技開始前の練習Bowlで、ストライクアングルがすぐに見つられて今日は打てると確信。
同BOXには、K君もいました。
K君にも圧勝すべく、いざ、競技会スタート。
《1G目》
練習Bowlで得たストライクアングルそのままに投げることが出来ました。
6フレのスプリットは、押し出す力が強すぎに厚めに入りスプリット。
気持ち切り替えて、スペア、フィフスとつないで、ロケットスタート。
《2G目》
1G目同様に同じラインで攻めてスタートダッシュそのままのいきよりで打ち上げた。
オイルが枯れてきた事を感じはじめていた。
《3G目》
2G終了時点で、G氏に40ピン差リードした。
ますます、意気揚々と投げていましたが、さすがに同じラインは枯れてきた。
6フレ以降、立ち位置を1枚、2枚と左右にずらしたがしっくりしなかった。
10フレ、1G目と同様に厚めに入りスプリットとして打ち下げてしまった。
《4G目》
ここにきて、G氏が3G目を246と打ち上げて逆転され、3ピンのリハインドを追った。
原点回帰で、1G目同様のラインを取った。
フォースを出し、これからさらに打ち上げようと思っていたが、8フレのスペアー時に
先に終了したG氏からハッパをかけられ、スペミス。( '^^;)
なんとプレッシャーに弱い。(苦笑)
踏ん張りダブルとしたが、最後の最後でまた、8フレ同様に残った。
結果、938ピンとG氏に11ピン差でからくも勝利!
いつも、「ハンナに勝ったら、いいねん!」と言われていたので
言い返すことが出来て、気分超スッキリ!(笑)
G氏は、還暦を越えていますが、若かれし頃から大外の鬼として、高名なボウラーです。
気さくなさっぱりとした方なので、G氏が参戦すると、必ず目標にして挑みます。
ちなみにK君には、100ピン差以上つけて、快勝しました♪
ほんと最近、楽しくて楽しくてボウリングって面白いなぁと思う日々が続いています。
G-FORCE ほんと素晴らしいボウルです。