教訓!
先週から大外クロスを投げていました。2枚目。3枚目クロスで、面白いようにストライクが取れていました。それを鵜呑みにして日曜日の競技会参戦したら、レーンアジャスティング出来ず、6の字を叩いてしまった。同じBOX内には、レフティーNo,1のTさんがいました。Tさんは、10枚目前後を通し膨らませるライン取りで、スピードを緩めて投げていました。良いお手本が目の前にいるのに、2枚目クロスで強引に投げていましたが、その日のレンコンはズルズル状態で、ピンデッキ手前のドライゾーンが不安定なキャリーダウンになっている印象でした。Tさんは、しっかりプラスで終了。アッシは、6の字。。。今までのハンナは、途中であきらめて投げる癖がありました。こういうレーンに対処出来なければ、プラスアベおろか、ちょっとでも、レーン状態が悪いと打てないし「打てないよ~こんなレーン!」と自分に言い訳ばかりしていました。当然こんな状態では、の引き出しの狭いボウラーになりますから、いち早くを脱出して、さまざまなセンターやレンコンでも、しっかりプラスを打てる強いボウラーになりたいと思いました。1G目の3フレ終了時に、ピンセットが故障し、3番ピンを持ち上げれなくなりました。4フレから8フレまで、片側のレーンだけで投げることになり、修理の経過時間やドタバタで集中力を切らしてローゲームを演じてしまいました。なんとか4G目に、2枚目クロスでアジャスティングできるようになりましたが、スプリット出してしまいプラスを打つことなく終了してしました。思い通りにストライクが取れないときに、どう対処すればよいのか。。。よく考えさせられるゲームでした。