カテゴリ:レビュー(書籍)
ある有名な画家が長く付き合ってきた愛人が刺殺されたが、犯人だと自供する画家に不審を抱く弁護士が事件の真実に挑む。
「死亡推定時刻」で活躍した人情味溢れる川井弁護士が、前作同様 事件を正しく解決するために奔走する。 警察がそれを見逃す事はないだろうというような事も見逃されていたりした事や事件の背景が複雑なため、登場人物に少し感情移入しにくかった気がします。もう少し掘り下げて欲しかった。 おすすめする方 :人を愛する事を知らずに結婚してしまった方 おすすめしない方:愛人を刺殺し様と思ってる方 5段階評価:★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/02/25 11:07:58 PM
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