ないからね、しばらくはないからね。
などとブログ休暇宣言しておきながら、こういうときはどうしたらいいもの
かと、ちと迷っております。
実はあれから事態が好転してしまいまして？　
２月の大？マイナス収支がたった一日でプラス領域にまで戻ってしまい
ました。そして、機嫌のほうまで回復したみたいで、はい。

きっと、何ていいかげんなやつなんだろうかこいつは、と思われているに
違いありませんが、事実は事実なもので仕方ありません。
って、なんか、開き直ってますよ、この人（笑）…。
なので、今日のその模様などをちょこっとお伝えしようかなと。


２月１７日（日）

ったく、今月はロクなことがない…などとボヤきつつＴＳ店へ。
目当ては「ＧＯ！ＧＯ！郷」か、ダメなら「エヴァ４」。
それとも例の高確率機か、まあ出れば何でもいいのだが
何しろこのごろではどこの店でも釘がメッチャ渋いので
何を打ってもまけそうな気がする。
とりあえず１０時１５分ごろに店に着いた。

まずは「郷」から釘チェックしていくことに。
すでに４，５人の客が打っていて、どれも回りは渋そうで、点いている
メモリーも寂しそう。
一応、４，５台試し打ちをしたものの、やっぱりダメ。
合わせて２０回転/１．５Ｋじゃあねえ。
入ったばっかりの新台など打つもんじゃない。
改めてそう思わされた。

続いて「エヴァ４」へ。
こちらは４割程度の客つきで、そろそろ釘を見て台選びが出来そうな
雰囲気になってきた。
寄りの良さそうな台を２台ほどピックアップして、まずは１台目から。
見た目はよかったものの、打ってみればそれほどでもなかった。
１０回転/１．５Ｋでポイする。

と、もう１台のほうは何とか回ってくれて、しかも早い当たりまで。
ただ、単発だったのが痛い。
そして、やはり、これは呑まれ。
さらに追い金したところ、もう１回大当たりをいただく。
今度こそは！
って、また単発かい？。

（以下の通り）

　３９　　　「４」　　　ＳＳＵ５、レイ背景、初号機
２３５　　　呑まれ
　９９　　　「２」　　　シンジ擬似連×３、初号機
２１０　　　呑まれ


さらに、空き台があるのをいいことにあれやこれやと試し打ちをしてみ
たところ、運がいいのか、気まぐれか、６台目で当たってくれた。
しかも、今度は確変！
さらに、そのあとも…。

（以下の通り）

　３５　　　確変９連　（初当たりは突確）
１８０　　　確変７連　（　　　　〃　　　　）
１１７　　　ヤメ　（１８，８１９個）

しかし、この台も回らない。
通常モードに戻ってみると、我慢が出来ないほどの回らなさに気づく。
しばらく打ってみたものの、これではいかんだろうと
１箱だけ残し流してもらうことに。

そして、これを例の高確率機に持ち込んでみようかなと。
朝一からどこぞのオジーさんが熱心に打っていて７箱ほど持ち帰った
ようだが、あれだけ出したら、もうカスしか残っていないんだろう。
（って、そんなことはありませんよ）
やっぱり、何にもなし。
しかし、追い金までする必要があったのだろうか。
とりあえず４Ｋでやっとのこと大当たりにめぐり合う。
そして、持ち玉でもう１回。

と、ここまでが精一杯で、このあとはうんともすんとも。
やっぱりこの台、もうカスしか…（な、ことはないよ）。
さらに、店内を放浪するうちに気がつけば１０Ｋ以上もばら撒く始末。
いくら高換金店とはいえ、等価じゃないんだから全部持ち玉移動に
すればよかったか。
いや、そうはいくまい…。
大箱２段にドル箱７個じゃ、動くに動けないって。

さて、どうしたものかと考えたあげく、今度はこれまで何度もお世話
になっている馴染みのシマ「黒ひげ危機一発」のところへ。
ここも釘は渋いものの、羽根デジの中では一番マシで
ほぼボーダー並みで回ってくれるので有難い。
そして、４Ｋほどで当たってくれたものの、あえなく１セットでチョン。
ということはバトルタイプなので出玉は１回分だけ。

しょうがないから、これは打ち込んでしまおうと回していくと
時短消化後５回転目に「エルドラドモード」に入ってビックリ！
そして擬似連３回目には“キュイン、キュイン…”とＰフラッシュが轟
き、ゴージャスに当たってくれた。
出玉も…。

（以下の通り）

　３５　　　１バトル（　２連）
　１５　　１９バトル（２３連）
　１２　　ヤメ（９，２３８個）　　　　　　　　　　　　７時４３分


と、こんな具合でした。
で、換金してみたらビックリ！
２台合わせてホームラン！　って、使ったカネまで引いてないんだけど（汗）
そして、家に帰ってＰＣで収支表を確認してみたところ、
目出度くもこれでプラスということになっていました。

ということで、ちょっとだけ気分が楽になったというわけです。
ただ、釘状況はまったく変わっておりませんので
まだまだ余談は出来ませんが、とりあえずご報告まで。

では、また…。