最近は、「高速水着」という言葉がよく使われるようになりましたね。(o-∀-)ウンウン
国内の主要大会でハイレベルな戦いをする選手にとってはこれらの水着選びは重要となってくると思います。
ただ、水着の値段がとても高く、経済的負担にもなります。一般スイマーは興味があっても購入するにはかなりの決断が必要ではないでしょうか?
一部を除き、需要が上がれば自然に価格は下がってくるものですが、今回は現段階で値段に見合った試す価値のある競泳水着について取り上げてみようと思います。
私が注目している競泳水着の1つが、スピード社製のスイムスーツです。大会で好成績を狙うのに絶好のハイスペックモデル「flyingfish HYBRID(フライングフィッシュ・ハイブリッド)」です。
この競泳水着は、大きく4つの特徴がありますのでハイレグ型の分で少し説明してみます☆\_(≧∀≦。)ゞ♪
⇒ハイブリッドスーツ(ハイレグ型)比較一覧 | (1)「Cross liner」…クロスにより水の浸入を防ぐ\(・∀・o)
(2)「Press binder」…ブレを抑制する\('◇'o)
※ジュニアには付いていません。
(3)「LZR Pulse(TM)」…軽量・パワーを生む強着圧(メイン部分)\(o゚◇゚o)
(4)「flyingfish(TM)」…軽量・低抵抗(サイド部分)\_(´・∀・`) |
特に注目すべきところは「LZR RACER(レーザーレーサー)」にも使用された強着圧素材「LZR Pulse(レーザーパルス)」をメインボディに使用し、一般スイマーが着用しやすい伸縮性のある軽量・低抵抗素材「flyingfish(フライングフィッシュ)」をサイド部分に融合させていているところ。
つまり、一人でも楽々に着用ができる引けを取らない高機能な競泳水着というわけですね。\_('∀≦☆)
これは日本人選手の特徴を考慮して開発されているそうなので馴染みやすさは好評のようですが、「レーザーレーサー」やその前進となった「FS-PRO」の影響により、意外にその機能の良さが知られていなかったりしているかもしれません☆
【価格について】
フライングフィッシュ・ハイブリッドの定価は「12,600円(税込)」ですが、価格については08年モデルとして発表されている他社のアリーナ「シンレボリューション」やアシックス「トップインパクトライン」、ミズノ「ウォータージーン」と比べると余り変わりません。
シンレボリューション
定価:12,600円(税込) |
トップインパクトライン
定価:12,600円(税込) |
ウォータージーン
定価:13,650円(税込) |
なので、ハイブリッド水着を興味があれば体感してみると良いと思いますよ。
では、フライングフィッシュ・ハイブリッドを価格の安い順に比較してみよう♪
⇒ハイブリッドスーツ(ハイレグ型)はこちら、⇒ジュニアはこちら
⇒ハイブリッドショートジョン(スパッツ型)はこちら、⇒ジュニアはこちら
⇒ハイブリッドロングジョン(ロングスーツ型)はこちら
ハイブリッドは他社と違いジュニアサイズがありますので、価格を考えても頑張っている子供さんへのプレゼントとしても手頃で良い思います・・・☆
ちなみにネット通販では定価ではなく、割引をして販売しているショップが多く、送料無料となるところもありますので、購入の際はその辺を確認するとなお良いかもしれません♪